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PREMIUM

中国陶磁の入門編。永青文庫で楽しむ、中国2000年のやきものの魅力

漢~清時代まで永青文庫に所蔵される100点を超える中国陶磁のコレクションは、およそ2000年にわたる中国のやきものの歴史をたどれるのが特徴とされる。その幅広い蒐集品を、「色」をテーマに紹介する展覧会が開催中だ。重要文化財3点を含む選りすぐりの優品たちは、初心者にも楽しく中国陶磁の魅力を伝えてくれる。

NEWS / REPORT

国立西洋美術館初の現代美術展示。「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」の概要とトークをレポート

東京・上野の国立西洋美術館で21組の現代美術作家を招き、同館や同館コレクションについて考える初の試み「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」が開催される。会期は3月12日〜5月12日。

NEWS / REPORT

第2回

モネをめぐる金工芸。ダニエル・ブラッシュの日本初個展に見る卓越性

パリを拠点とする「レコール ジュエリーと宝飾芸術の学校」が、東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3にて、ダニエル・ブラッシュ(1947〜2022)の作品を日本で初めて紹介する美術展「ダニエル・ブラッシュ展 ― モネをめぐる金工芸」をスタートさせた。会期は4月15日まで。