ダミアン・ジャレと名和晃平によるパフォーマンスアート《MIRAGE [transitory]》が博多で上演へ
ダミアン・ジャレと名和晃平による4作目となるパフォーマンスアート《MIRAGE [transitory]》が、博多のTHEATER 010で上演される。期間は9月27日~10月6日。
ダミアン・ジャレと名和晃平による4作目となるパフォーマンスアート《MIRAGE [transitory]》が、博多のTHEATER 010で上演される。期間は9月27日~10月6日。
ポーラ美術館が新収蔵したフェリックス・ゴンザレス=トレスの《「無題」(アメリカ #3)》が、7月24日より、「ポーラ美術館コレクション選」で初公開される。
個人コレクターとして、700点にのぼる 日本の近代絵画を海外から「里帰り」させた実業家・高野光正。その珠玉のコレクションの一部を紹介する展覧会「高野光正コレクション 発見された日本の風景」が横浜髙島屋ギャラリーで開催される。会期は7月31日~8月19日。
フィンセント・ファン・ゴッホの名品を集めた巡回展「大ゴッホ展」が、神戸を皮切りに福島、東京の3都市で2期にわたって開催される。
シャネルと映画監督の是枝裕和が、新たな世代の映画監督の輩出をサポートするプログラム「CHANEL & CINEMA – TOKYO LIGHTS 東京の輝かしい才能たち」をローンチした。
米国出身の画家エリザベス・ペイトンの日本では約7年ぶりの個展となる「エリザベス・ペイトン:daystar 白露」が、京都の両足院で開催される。会期は9月8日〜24日。
オラファー・エリアソンがファイル転送サービス「WeTransfer」とコラボレーションし、ゲスト・キュレーターとしてクリエイティブ・編集プラットフォーム「WePresent」で新進アーティストや作家の作品を紹介する。
パリ2024オリンピック・パラリンピック開催に沸くパリに、スケートボードができる彫刻作品が登場。フランス人アーティストのラファエル・ザルカはなぜこの作品をつくったのか?
19世紀末フランスを代表する画家、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864〜1901)の展覧会「フィロス・コレクション ロートレック展 時をつかむ線」が東京・新宿のSOMPO美術館で9月23日まで開催中だ。ロートレックの紙作品の個人コレクションとして世界最大級となるフィロス夫妻のコレクションによって構成された本展。このコレクションと展覧会の魅力を夫妻に聞いた。
東京・広尾の山種美術館で特別展「没後25年記念 東山魁夷と日本の夏」が始まった。所蔵する東山魁夷作品がすべて展覧されている。※本稿で取り上げる作品はすべて山種美術館蔵
シュルレアリスムの誕生から100年を記念した企画「シュルレアリスム100年映画祭」が、10月5日より渋谷・ユーロスペースほか全国で順次開催される。
坂本美⾬が発起⼈の「Watermelon Seeds Fundraiser」が、「Yahoo!オークション」にて、ガザ⼈道⽀援を⽬的としたチャリティオークションを7⽉29⽇から8⽉4⽇まで開催する。
現在フランスでは、印象派誕生150年を記念した祭典が半年にわたり開催中。レポート後編では、同祭典のプログラムとして秋まで開催中の展覧会から、森美術館が初めて海外にまとまった数のコレクションを貸し出した日仏合同企画展を含む、とくにおすすめの現代美術展を3つ紹介する。
7月18日、日本民具学会が「民具(有形民俗文化財)の廃棄問題に対する声明」を発表した。
沖縄を拠点として活動する写真家・石川真生を追ったドキュメンタリー映画『オキナワより愛を込めて』が8月31日より東京・シアター・イメージフォーラム、ほか全国ロードショーされる。
大阪・長居の大阪市立自然史博物館で、ネコ科の動物たちの進化や行動の特徴に迫る特別展「『ネコ』〜にゃんと!クールなハンターたち〜」が開催中。そのオフィシャルショップでチェックしたいグッズを、編集部がピックアップして紹介する。
空海ゆかりの数々の寺宝が伝わる京都・神護寺(じんごじ)。その文化財の数々を紹介する創建1200年記念 特別展「神護寺」が東京国立博物館で開催中。そのオフィシャルショップでチェックしたいグッズを、編集部がピックアップして紹介する。
2018年にスタートした「浅間国際フォトフェスティバルPHOTO MIYOTA」が、今年5回目の開幕を迎えた。
夏におすすめの避暑地のアートスポットを提案。今回は八ヶ岳のふもと、山梨県北杜市にあるアートスポットをまとめて紹介。
第1回
著名建築家が手がける美術館建築の魅力を、その内部を知り尽くす学芸員の目線で語ってもらう「キュレーターが語る美術館建築」。今回は、谷口吉生が設計した豊田市美術館(1995年開館)を能勢陽子が語る。