
アーティスト・江上越とデザイナー・宮前義之がともに描くもの。A-POC ABLE ISSEY MIYAKEの協業プロジェクトとは
A-POC ABLE ISSEY MIYAKEは、アーティスト・江上越と協業プロジェクト「TYPE-XVI Etsu Egami project」を発表し、ブルゾンを発売する。鮮やかな色彩と力強い線のストロークで独自の世界を切り開く江上とA-POCとのあいだにどのような化学反応が起きたのか。A-POC ABLE ISSEY MIYAKE・宮前義之と江上越が語り合う。

A-POC ABLE ISSEY MIYAKEは、アーティスト・江上越と協業プロジェクト「TYPE-XVI Etsu Egami project」を発表し、ブルゾンを発売する。鮮やかな色彩と力強い線のストロークで独自の世界を切り開く江上とA-POCとのあいだにどのような化学反応が起きたのか。A-POC ABLE ISSEY MIYAKE・宮前義之と江上越が語り合う。

アーティスト・strangersが、今年6月、スパイラルガーデン(東京)で個展「BLACK AND BLUE」を開催した。ガラスを用いて境界を揺るがす環境をつくり出すその作品のコンセプトや、活動の原点について話を聞いた。

ハサミと糊を手に、フォトモンタージュによって既存の女性像を解体し続けてきたリンダー・スターリング。その作品制作は社会の規範を書き換えるための実践でもあった。日本での初個展「LINDER:GODDESS OF THE MIND」(シャネル・ネクサス・ホール)の開催にあわせて来日した作家に、50年超にわたる活動を振り返りながら、フェミニズム、パンク、そしてAI時代のイメージなどについて聞いた。

三宅一生の「一枚の布」の思想を男性の身体という視点から捉え、ものづくりを追求するメンズブランド、IM MENの2026年春夏コレクション「DANCING TEXTURE」は、陶芸家・加守田章二の作品との濃密な対話から産声を上げた。単なる柄の引用ではなく、陶器が持つ圧倒的な質感や、作陶の背後にある哲学を、いかにして衣服へと昇華させたのか。デザインチームはいかに加守田の足跡を辿ったのか。加守田の作品とコレクションがそろう、京都国立近代美術館の特別展示「加守田章二とIM MEN」の会場で話を聞いた。

デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン。ヨーロッパのフラワーデザインスタイルを礎に、日本の繊細さを融合させた独自のスタイルは、国内外で評価されている。近年は、花を素材にしたアートワークも精力的に発表している。そんなニコライ・バーグマンが訪れたのは、様々な花の名画を収蔵する山種美術館。現在開催中の展覧会、「花・flower・華 2026」を山崎妙子館長とともに鑑賞した。

佐川印刷の創業者であり、「京都 清宗根付館」「清宗記念館」の館長を務める木下宗昭。現代根付文化の発信や作家支援など長年の文化活動が評価され、2025年度の文化庁長官特別表彰を受彰した。その活動を紹介するとともに、文化庁長官の都倉俊一にも話を聞いた。

京都のアートイベントとして恒例となった「ARTISTS' FAIR KYOTO」が今年も開かれる。アーティストによるアーティストのためのフェアを標榜するAFKの大きな特長となっているのが、第一線で活躍するアーティストが「アドバイザリーボード」となり、みずからこれぞという若手作家を推薦する仕組みだ。ボードメンバーとして参画している大巻伸嗣と、大巻の推薦でAFK2025に参加し、「ARTISTS' FAIR KYOTO 2025 マイナビ ART AWARD」で最優秀賞を受賞した本岡景太が、同フェアを振り返り、今後の展望を語り合った。

東京ミッドタウンで、「あたりまえの日常が、おもしろくなるデザインイベント。」をコンセプトとしたイベント「TOKYO MIDTOWN DESIGN LIVE」が11月5日まで開催されている。昨年までの「DESIGN TOUCH」をリニューアルするかたちで展開されるこの催しの見どころをレポートする。

インドの現代アーティスト、プシュパマラ Nは、歴史や映画、神話のなかに繰り返し現れる女性像を自ら演じ、写真作品として再構成する独自のフォト・パフォーマンスで注目を集めてきた。東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで開催される展覧会「Dressing Up: Pushpamala N」(〜8月17日)では、初期代表作から日本初公開のシリーズまでを通じて、その創作の核心に迫る。

2025年6月1日まで東急プラザ渋谷にて開催中の「HOKUSAI ANOTHER STORY in TOKYO」。先端のテクノロジーで葛飾北斎の表現への没入体験を促す展示の、総合演出を手掛けた株式会社REDのディレクターでヴィジュアル・アーティストの猪口大樹に話を聞いた。

総合PR企業・ユース・プラニング センターが、本格的なPR活動をオンライン上で行えるデジタル広報プラットフォーム「PRESS CAMP(プレスキャンプ)」のサービスをスタートさせた。本サービスを紹介するとともに、森美術館広報・プロモーション担当である洞田貫晋一朗とウェブ版「美術手帖」編集長の橋爪勇介に、いま美術館広報に必要なことについて聞いた。

東京・高輪に誕生する新しい街「TAKANAWA GATEWAY CITY」に、2026年春に開館する複合文化施設「MoN Takanawa: The Museum of Narratives(モンタカナワ: ザミュージアムオブナラティブズ)」。開館準備室長を務める内田まほろに、JR東日本がこれほどの規模の文化施設をつくる理由と、施設として目指すものについて話を聞いた。

金沢市が独自の工芸文化を発信する拠点として設立した「KOGEI Art Gallery 銀座の金沢」。そのオープン1周年を機に開催されている特別展とトークイベントの様子をお届けする。

2018年以来恒例となっている「ARTISTS' FAIR KYOTO」(AFK)が2025年も開催される。アーティスト主導で展開される稀有なフェアは、アーティスト・オーディエンスの双方にとって、どんな魅力や効用があるのか。アドバイザリーボードとして展示と若手アーティスト推薦を担当する田村友一郎と、AFK2024に参加し「マイナビ ART AWARD」最優秀賞を受賞した志賀耕太に語り合ってもらった。

創作の場を求めるアーティストが利用できる新たなスペース「START Box」。東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が運営するこの事業はアーティストたちに何をもたらしているのだろうか? 実際に利用した経験を持つ3人のアーティストに話を聞いた。

パルコの開業55周年を祝う特別企画「HAPPY HOLIDAYS」が現在公開中。時を同じくしてデビュー55周年を迎えた細野晴臣をキーパーソンに迎え、生誕88周年のアーティスト田名網敬一を象徴するモチーフやキャラクターがそのビジュアルを彩っている。去る8月9日の田名網の訃報から少し時間が過ぎたいま、本企画のディレクションを務めた田名網の一番弟子・宇川直宏に、今回の企画主旨と田名網への思いについて話を聞いた。

東京ミッドタウンで、「デザインを五感で楽しむ」をコンセプトとしたイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2024」が11月4日まで開催中。「つむぐデザイン-Weaving the Future-」をテーマに様々なコンテンツが展開されている会場をレポートする。

メンテナンスのため長期の休館を経て約1年半ぶりに再開館を果たす三菱一号館美術館。11月23日に「再開館記念 『不在』―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル」が開幕する。なぜ再開館記念展が「不在」となったのか? その狙いを二人の学芸員に聞いた。

東京・銀座4丁目のランドマークであり、東京を象徴する存在でもある和光本店。渡辺仁建築工務所によるネオ・ルネッサンス様式の建築で広く親しまれているこの建物の地階が、杉本博司・榊田倫之の新素材研究所によってリニューアル。ハードとソフト、両面から新たな時代へと歩み出した和光に注目だ。

瀬戸内海の岡山沖に浮かぶ犬島。直島、豊島などと並び、アートが島内に点在する自然豊かなこの島を、現代アートチーム・目[mé]のアーティスト・荒神明香とディレクター・南川憲二が訪れた。そこで再発見した、犬島の魅力とは?