
第3回
「卵にまつわる民具」。これなーんだ?
一般の人々が日常の暮らしのなかで生み出し、使い続けてきた暮らしの「民具」。一見ただの古い道具に見えるかもしれませんが、様々な切り口から観察してみることで、ユニークな造形や意外な機能性といった「デザインの工夫」に気がつくことができます。第3回目は「卵にまつわる民具」。これなーんだ?

第3回
一般の人々が日常の暮らしのなかで生み出し、使い続けてきた暮らしの「民具」。一見ただの古い道具に見えるかもしれませんが、様々な切り口から観察してみることで、ユニークな造形や意外な機能性といった「デザインの工夫」に気がつくことができます。第3回目は「卵にまつわる民具」。これなーんだ?

全国の美術館・博物館のなかには山とともに楽しめるスポットも少なくない。ここでは山も一緒に楽しめるミュージアムのなかから、とくに注目したい10ヶ所をピックアップしてお届けする。

東京都現代美術館で、「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」展が開幕した。

9月27日〜29日の3日間にかけて開催される「六本木アートナイト2024」。13回目の開催となる今年、新たな試みとして「RAN Picks」「RAN Focus」といったふたつのプログラムが新設される。

今週末までに開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

今年開館35周年を迎えた町立久万美術館が、現代画廊ゆかりの作品約70点を受贈。その作品を展示する「久万美の原点―洲之内徹」を開催する。会期は9月14日~12月8日。

東京都が、新たなアートイベントとして「海とつながる。アートをめぐる。―Harmony with Nature―」をスタートさせた。

9月22日・23日の2日間、彩の国さいたま芸術劇場で3人の振付家による珠玉の作品を上演する「Dance Speaks 2024」が開催される。

東京美術倶楽部で、3年に一度のアートフェア「東美特別展」が開催される。会期は10月12日〜14日。

夏休みを利用して訪れたい、編集部が注目する展覧会を東京、東日本、西日本の3つにわけてピックアップ。ここでは西日本で見ておきたい展覧会ベスト31をまとめてご紹介する。

小布施の北斎館に、水戸岡鋭治(デザイン)と砂田光紀(空間設計)によるキッズルーム「水戸久斎」がグランドオープンした。

森美術館で8回目となる「六本木クロッシング」が開催される。会期は2025年12月13日〜26年4月5日。

2024年8月に開幕する展覧会のなかから、とくに注目したいものを編集部がピックアップしてお届けする。*最新情報は各館公式サイトをご確認ください。

夏休みを利用して訪れたい、編集部が注目する展覧会を東京、東日本、西日本の3つにわけてピックアップ。ここでは東日本で見ておきたい展覧会ベスト30をまとめてご紹介する。

森美術館は2025年、建築家・藤本壮介の個展を開催する。藤本にとって初の大規模回顧展だ。

第2回
東京都中央区京橋で、2024年11月にオープン予定の「TODA BUILDING」(以下、TODAビル)。地上1階から6階の低層部が、芸術文化エリアとしてパブリックアートやミュージアムなどで構成されるのだが、その3階部分がギャラリーコンプレックスとなる。入居する4軒のギャラリー(小山登美夫ギャラリー、タカ・イシイギャラリー、KOSAKU KANECHIKA、Yutaka Kikutake Gallery)の代表4名に話を聞いた。

グッチが日本上陸60周年を記念し、展覧会「Bamboo 1947: Then and Now バンブーが出会う日本の工芸と現代アート」 をグッチ銀座 ギャラリーで開催する。

京都市京セラ美術館で開催中の「村上隆 もののけ 京都」が、昨年12月から今年6月にかけて2回にわたるふるさと納税を実施し、合計5億円以上の寄付を集めた。その背景や手法、成果などについて関係者が語るトークイベントが行われた。

六本木のタカ・イシイギャラリーフォトグラフィー/ フィルムが、写真家・中平卓馬の個展「氾濫」を開催する。同ギャラリーでは初の中平展となる。会期は8月3日〜9月14日。

京都・西陣織の老舗であるHOSOOが、世界的な建築家・デザイナーであるミケーレ・デ・ルッキとコラボレーション。新作をHOSOO GALLERYで公開中だ。展示は10月13日まで。