「フリーズ・ソウル2024」の出展ギャラリーが発表。110軒以上が参加
今年9月4日〜7日に開催される第3回目となる「フリーズ・ソウル」が、出展ギャラリーとプログラムの詳細を発表した。世界30の国と地域から110以上のギャラリーが参加する。
今年9月4日〜7日に開催される第3回目となる「フリーズ・ソウル」が、出展ギャラリーとプログラムの詳細を発表した。世界30の国と地域から110以上のギャラリーが参加する。
東京・丸の内の静嘉堂文庫美術館で「超・日本刀入門 revive― 鎌倉時代の名刀に学ぶ」が開催される。会期は6月22日~8月25日。
2022年に初開催された「MEET YOUR ART FESTIVAL」が、今年10月11日~14日に東京・天王洲運河一帯の7会場で開催される。「NEW ERA」をテーマに、アートエキシビションやふたつのアートフェア、マーケットなどを予定している。
2021年に初開催された京都の現代美術の国際的アートフェア「Art Collobaration Kyoto(ACK)」が、今年の出展ギャラリーやパブリックプログラムなどの詳細を発表した。
寺田倉庫が運営するアートギャラリーカフェ「WHAT CAFE(ワットカフェ)」で、美術工芸作品を紹介する展示会「Beautility: The Betweenness of Kogei」が開催される。
誰もが知る葛飾北斎《冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏》の誕生の背景や図柄利用の軌跡をたどる展覧会「北斎 グレートウェーブ・インパクト ―神奈川沖浪裏の誕生と軌跡―」が、東京・両国のすみだ北斎美術館で開幕。会期は8月25日まで。
2022年12月に81歳で他界したイギリスを代表するファッションデザイナーのひとり、ヴィヴィアン・ウエストウッドが個人的に所有していたアイテムのオークション「ヴィヴィアン・ウエストウッド:ザ・パーソナル・コレクション」がクリスティーズで行われる。それに合わせ、約280点の服やアクセサリーが6月24日までロンドンで一般公開されている。
石川・金沢の国立工芸館で、「おとなとこどもの自由研究 工芸の光と影展」がスタートした。会期は8月18日まで。
“ファッション界の革命児”であるジョン・ガリアーノ。そのドキュメンタリー映画『ジョン・ガリアーノ 世界一愚かな天才デザイナー』が9月20日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて公開される。
世界的なキャラクターであるハローキティの50周年を記念した展覧会「Hello Kitty展 –わたしが変わるとキティも変わる–」 が東京国立博物館 表慶館で開催される。11月1日~2025年2月24日。
6月20日の「世界難民の日」に合わせ、二子玉川 蔦屋家電イベントスペースで企画「PLACE OF HOPE 難民のものがたり展」が開催中。本企画の主催である国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とのコラボレーションで、日本国内にいる難民の背景を持つふたりを撮影した写真家・ホンマタカシと、被写体となった当事者ふたりのトークイベントの様子をお届けする。
山口県にある日本ハワイ移民資料館が、原田裕規の作品《Shadowing》を収蔵した。同館にとって初の現代美術コレクションとなる。
第28回岡本太郎現代芸術賞への作品募集が、7月15日から9月15日まで行われる。
群馬・中之条町の旧廣盛酒造で、で、アーティストが立ち上げ運営する新たなアートフェア「Art Fair NAKANOJO 2024」が開幕した。会期は6月23日まで。
東京藝術大学大学美術館 陳列館で開催の「不和のアート:芸術と民主主義 vol. 2」が3日間の会期をスタートさせた。6月16日まで。
東京都渋谷公園通りギャラリーで飯川雄大、関口忠司、土谷紘加、原田郁、宮田篤、ユ・ソラが参加し「日常」について問いかける展覧会「⽇常アップデート」が開幕した。会期は9月1日まで。
直島にあるベネッセハウス ミュージアムで、30年ぶりの大幅な展示替えが行われ、新たに4作家を紹介する「シンガポール美術館協働企画 ベネッセ賞受賞アーティスト作品展示」が始まった。会期は2025年1月5日まで。
今週末までに開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
金沢市内のアートスペース11ヶ所を会場に、「Everything is a Museum」がスタートした。会期は6月21日まで。
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)駐日事務所が、来年開催される「瀬戸内国際芸術祭2025」においてホンマタカシとコラボレーションし、難民一人ひとりの物語や旅路に焦点を当てた写真展を開催する。