NEWS / REPORT

解散から半世紀で見つめ直す「具体」。大規模展、大阪の2美術館で共同開催

美術史に大きな足跡を残した「具体美術協会」(具体)。その解散から50年の節⽬となる今年、大阪中之島美術館と国立国際美術館が共同企画する「すべて未知の世界へ ー GUTAI 分化と統合」が始まった。隣り合うふたつの大規模美術館が共同で展覧会を開催すること自体が非常に珍しく、その内容も相まって、貴重な機会となっている。

NEWS / REPORT

オブジェを通じて見る、マン・レイの人生

20世紀にアメリカとパリで活躍した芸術家、マン・レイ。そのオブジェに注目し、作品を通じて芸術家人生を振り返る展覧会「マン・レイのオブジェ 日々是好物|いとしきものたち」がDIC川村記念美術館で開催されている。その様子をレポートする。

NEWS / REPORT

「見る」をめぐる旅は続く。豊田市美術館でゲルハルト・リヒターと対峙する

「ゲルハルト・リヒター展」が豊田市美術館に巡回。巨大抽象画《ビルケナウ》(2014)、「フォトペインティング」「アブストラクト・ペインティング」「カラーチャート」といった代表的なシリーズから近年のドローイング、そして同会場のみで展示される2022年の最新作まで、あわせて約140点が展示されている。

NEWS / REPORT

ベルクグリューン美術館から約100点の名品が来日。「ピカソとその時代」がいまの時代に与えたものとは

東京・上野の国立西洋美術館で展覧会「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」がスタートした。ベルリン国立ベルクグリューン美術館のコレクションから厳選したピカソの作品を中心に、クレー、マティス、ジャコメッティなど20世紀美術の名品が紹介されている。

NEWS / REPORT

輝く生命をとらえる穏やかなまなざし。個展「川内倫子 M/E 球体の上 無限の連なり」が東京オペラシティ アートギャラリーで開幕

柔らかい光をはらんだ淡い色調を特徴とし、生命の輝きをとらえ続ける写真家・川内倫子。その個展「川内倫子 M/E 球体の上 無限の連なり」が東京オペラシティ アートギャラリーで開幕した。会期は12月18日まで。

NEWS / REPORT

港湾都市の土地に刻まれる物語。釜山ビエンナーレ2022を通してたどる歴史の巨大なうねり

9月3日より韓国・釜山の各所を舞台に開催されている「釜山ビエンナーレ2022」。今年は「We, on the Rising Wave(私たちは、立ち上がる波の上で)」というテーマのもと、26ヶ国から64組のアーティストやアート・コレクティブが参加している。植民地支配や戦争の歴史、戦後復興による都市の変容などがあらためて問い直されているいま、釜山の歴史に刻まれた物語や近代以降の都市構造の変遷について考察する今年のビエンナーレの様子を現地からレポートする。

NEWS / REPORT