中国の注目アーティスト、クロエ・チェンの個展が代官山 蔦屋書店で開催中。ダーク・ポップの世界観をチェック
中国のアート界で話題を集める新進気鋭のアーティスト、クロエ・チェンの個展が代官山 蔦屋書店で開催されている。会期は4月21日まで。
中国のアート界で話題を集める新進気鋭のアーティスト、クロエ・チェンの個展が代官山 蔦屋書店で開催されている。会期は4月21日まで。
社会風刺に満ちた独自の世界観をユーモアとともに表現するアーティスト・大岩オスカールの個展「乱流時代の油ダコ」が、渋谷ヒカリエで開催される。会期は4月27日〜5月12日。
イタリアのファッションブランド・モンクレールが、ミラノ中央駅をパブリックギャラリーに変身させ、「An Invitation To Dream(夢への招待状)」と題した展覧会を開催する。会期は4月15日〜21日。
絵画や映像など幅広いメディアを駆使した作品を制作している中国人アーティスト・葉凌瀚(イェ・リンハン)の個展「Yi - Alice」が、兵庫県立美術館で開催されている。会期は4月16日まで。
戦後から古美術・工芸・日本画など数多くの美術店や画廊が集積している日本橋・京橋エリアで、古今の芸術が楽しめるアートイベント「東京 アート アンティーク」が開催される。会期は4月25日〜27日。
キヤノンマーケティングジャパンと博報堂の2社共同によるオンラインアート鑑賞プロジェクト「ZOOOOOM ART MUSEUM」。4月5日、同サービスがYouTubeにて無料公開される。
世界的に愛されている草間彌生の故郷・松本の松本市美術館。ここで、草間の初期作品や大規模なインスタレーションを紹介する特集展示「草間彌生 魂のおきどころ」が通年開催されている。そのハイライトをピックアップして紹介する。
天王洲にあるYUKIKOMIZUTANIでは、4作家によるグループ展「Observation」を開催する。会期は3月29日〜4月27日。
東京駅と直結するビルの路面に昨年秋グランドオープンしたアートセンター「BUG」で、千賀健史個展「まず、自分でやってみる。」が4月14日まで開催されている。「特殊詐欺」に焦点を合わせたという本展について、作家本人とともに会場を巡った。
2020年よりフランス・アンジェ国立現代舞踊センターのディレクターを務め、ネザーランド・ダンス・シアター2(NDT2)の委嘱で振付を提供するなど、世界のダンス界で注目を集める振付家ノエ・スーリエ。そのスーリエが手がける『The Waves』が、彩の国さいたま芸術劇場とロームシアター京都で日本初上演される。
国際写真家集団「マグナム・フォト」のメンバーであるアレック・ソスが東京近郊の公園で撮影した、ボッテガ・ヴェネタ SUMMER 24のキャンペーン ビジュアル。これらを紹介する展覧会「TOKYO PLAYTIME An exhibition by Alec Soth and Bottega Veneta」が、東京・神宮前のseeenで開催される。会期は3月29日〜4月14日。
草花と動物を組み合わせ、色鮮やかな透明水彩で表現する作風で知られる現代アーティスト・タケダヒロキ。「モンスターハンター」シリーズとコラボレーションした展覧会「緊急クエスト:花竜の息吹展」が、東京・西麻布の9s Gallery by TRiCERAで開催される。会期は3月30日〜4月7日。
トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)本郷が、いま注目すべき活動を行う作家を紹介する企画展シリーズ「ACT(Artists Contemporary TOKAS)」の第6弾を開催し、大庭孝文、菅雄嗣、ヨフといった3組のアーティストを紹介する。会期は3月24日まで。
銀座 蔦屋書店の店内イベントスペース「GINZA ATRIUM」で、岡崎実央、中島健太、Neuronoa、山田啓貴、山本雄教の現代美術家5名によるグループ展「ART NOW→FUTURE」が開催中。会期は3月6日まで。
公益財団法人西枝財団が、これからの芸術・文化を担う若者の育成を目的にキュレーターを支援する助成事業「瑞雲庵における若手創造者支援事業 2025」。この事業の募集が5月10日まで行われている。
東京・銀座のギャルリーためながで、アーティスト・吉川民仁による個展「景色の声音」が開催される。会期は2月24日~3月24日。代表作から新作まで約40点が一堂に会する、国内3年ぶりの個展となっている。
東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団が、都営住宅や公社住宅の空き店舗を活用した創作スペース「START Boxササハタハツ」と「START Boxお台場」を利用するアーティストを募集している。
公益財団法人小笠原敏晶記念財団が、「令和6年能登半島地震 緊急助成」を立ち上げ。同被災地域で被害を受けた個人または団体による現代美術・伝統工芸分野での活動・事業や、被災者を支援する現代美術・伝統工芸分野における取り組みを対象に、2月9日~3月7日正午の期間で応募を受け付けている。
スイス現代美術を代表する映像インスタレーション作家、イヴ・ネッツハマー(1970〜)の日本初個展「ささめく葉は空気の言問い」が栃木・宇都宮の宇都宮美術館で開催。会期は3月10日〜5月12日。
香川県琴平町の文化・芸術関係者による任意団体「琴平芸術研究所」が、2月末まで「まちぐるみコンテンポラリーアートギャラリー琴平プロジェクト」を開催中。地域とアートとの関連性を探求する様々なプログラムを紹介する。