今回のラウンドテーブルでは、FCC日本語版の制作経緯や理念の紹介に加え、UNESCOのエキスパートファシリティを務める坪井ひろ子による国際的動向の共有や国内各地で活動する実践団体による報告を予定。美術分野の報酬やサステナビリティをめぐる現状を共有し、日本でFCCをどのように活かしていくのか議論する場となる。
出演者は、Artist Union Japan(小田原のどか、言上真舟)、北海道HAUS、鹿児島かわるあいだの美術、art for allの報酬問題ワーキンググループメンバーらを予定。文化政策やアートマネジメントに関心をもつ広い層に向け開かれたイベントとなりそうだ。
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