河鍋暁斎の親子合作《龍虎鷹山水図》を公開。湯島天満宮で「暁斎が住まう湯島」開催【2/2ページ】

暁斎ゆかりの地を巡るガイドツアーも

 本展ではさらに、暁斎に師事して「暁英」の画号を与えられたイギリス人建築家ジョサイア・コンドルにも光を当て、近隣に残るその足跡を紹介。11月中旬には、文京区観光協会による「暁斎ゆかりの地を巡るガイドツアー」も予定されている。

 暁斎が画家としての生涯の大部分を送った湯島。その土地に残る作品や寺社とのつながりを通じて、一般に知られるユーモラスで奇想的な暁斎像とは異なる、神仏への眼差しや地域との深い関係をたどる機会となりそうだ。