国立工芸館で企画展「こどもとおとなの自由研究 もようわくわく²」が開催。「もよう」をテーマに工芸の名品を観察する

石川県金沢市の国立工芸館で、企画展「こどもとおとなの自由研究 もようわくわく²」が開催される。会期は7月3日〜9月23日。

高野松山《群蝶木地蒔絵手箱》(部分、1963) 国立工芸館 撮影:斎城卓

 石川県金沢市の国立工芸館で、企画展「こどもとおとなの自由研究 もようわくわく²」が開催される。会期は7月3日〜9月23日。

子供と大人が一緒に学ぶ夏休み

 同館では「自由研究」をコンセプトに、子供と大人がともに学び、楽しめる企画展を定期的に開催してきた。今回の展覧会は「“もよう”はなぜ存在するのか」という問いをテーマに据え、工芸ビギナーから愛好家まで満喫できる、近・現代工芸の名品約140点を紹介するものとなる。

 また、出展作品の写真とともにその魅力や鑑賞のヒントを伝えるワークブック(中学生以下を対象に無料配布)が用意されているのも、本展ならではの特色だ。視点を絞ってじっくり観察するためのツール「ジロメガネ」が付属するほか、子供たちが得た気づきや成果をイラストとキーワードで表現し、ほかの来場者と共有できる「ずかんカード」の展示といったユニークな取り組みも実施されるという。

編集部

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