「六本木アートナイト2025」が9月に開催へ。「RAN Focus」では韓国のアーティストを特集【2/2ページ】

 さらに、美術館や文化施設、大型複合施設、商店街など六本木全域を舞台に、インスタレーション、パフォーマンス、音楽、映像、トーク、デジタルアートなど、約30組のアーティストによる50以上のプログラムが展開。

TAGO 韓国の鼓動 ドラム・シャーマン

 六本木アートナイト2025の期間中は、森美術館の「藤本壮介の建築:原初・未来・森」は通常通り22時まで開館するほか、サントリー美術館の「幕末土佐の天才絵師 絵金」は26、27日に21時まで開館、21_21 DESIGN SIGHTの「そのとき、どうする?展 –防災のこれからを見渡す–」も26、27日は22時まで開館する。いずれも入館は閉館の30分前まで。

「藤本壮介の建築:原初・未来・森」(森美術館、2025)セクション5:開かれた円環/展示風景 撮影=八代哲弥 画像提供=森美術館