
evalaが「アルス・エレクトロニカ賞2025」で、「冨田勲特別賞」を受賞。日本人では初
メディア・アート分野でもっとも歴史と権威を持つ国際コンペティション「アルス・エレクトロニカ賞2025」において、evala(エヴァラ)が「冨田勲特別賞」を日本人として初めて受賞した。

メディア・アート分野でもっとも歴史と権威を持つ国際コンペティション「アルス・エレクトロニカ賞2025」において、evala(エヴァラ)が「冨田勲特別賞」を日本人として初めて受賞した。

毎年秋に開催されている正倉院展が、今年も奈良国立博物館で開催される。会期は10月25日〜11月10日。

「ろう者とろう文化に対する社会的認知」と「ろう者と聴者が互いに共通理解を図ること」を目的とした舞台作品『黙るな 動け 呼吸しろ』が、11月29日に東京文化会館大ホールで上演。この上演に先立ち、作品の創作過程を共有するトークイベントが8月31日に開催される。

チームラボが、京都駅東南部エリアに新たな常設ミュージアム「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」を10月にオープン。チケット販売は8月よりスタートする。

東京藝術大学が、大学院映像研究科修士課程の新たな専攻として来年4月に「ゲーム・インタラクティブアート専攻」を新設する。

東京ステーションギャラリーで藤田嗣治を「写真」を通して見つめ直す展覧会「藤田嗣治 絵画と写真」が開幕した。会期は8月31日まで。会場の様子をレポートする。

映画監督ジャン=リュック・ゴダールの最後の長編作品『イメージの本』(2018)を再構築した展覧会「感情、表徴、情念 ゴダールの『イメージの本』について」が、東京・新宿の王城ビルで開催されている。会期は8月31日まで。

山口情報芸術センター[YCAM]で、マヤ・エリン・マスダによる新作を発表する展覧会「Ecologies of Closeness 痛みが他者でなくなるとき」が開幕した。会期は11月2日まで。

大阪市立美術館で、特別展「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」が開幕した。会期は8月31日まで。

『GQ JAPAN』主催の「GQ クリエイティビティ・アワード」受賞者による作品展示イベント「GQ JAPAN クリエイティブ・ウィークエンド」がGinza Sony Parkで開幕。会期は7月5日、6日の2日間。会場の様子をレポートする。

東京・丸の内の静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)で、古美術のなかの神仏や人の姿に注目する絵画の入門展「絵画入門 よくわかる神仏と人物のフシギ」が開幕した。会期は9月23日まで。会場の様子をレポートする。

奈良にある世界遺産・春日大社の国宝殿で、特別展「究極の国宝 大鎧展─日本の工芸技術の粋を集めた甲冑の美の世界─」が開幕した。会期は9月7日まで。

島根県安来市出身で国際的に活躍するアーティスト・加藤泉。その国内最大規模となる個展「加藤泉 何者かへの道」が島根県立石見美術館で始まった。会期は9月1日まで。

2026年1⽉30⽇〜4⽉5⽇の会期で、「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」が開催される。会場は「TOKYO NODE(東京ノード)」。

六本木の21_21 DESIGN SIGHTで、企画展「そのとき、どうする?展 –防災のこれからを見渡す–」がスタートした。会期は11月3日まで。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

札幌大通地下ギャラリー500m美術館が、現代アートの作品プランおよび企画プランのコンペティション「第13回500m美術館賞」の公募を開始した。

ロサンゼルスや東京に店舗を持つ現代美術ギャラリー・BLUMが、ギャラリーを今年7月末に閉鎖することを明らかにした。

北京を拠点に活動する画家チェン・フェイの日本初個展「父と子」が、ワタリウム美術館で開幕。「父と子」という普遍的なテーマを通じて、国家や社会、そしてアーティスト自身の視点を浮かび上がらせる本展をレポートする。

2022年から開催されている「MEET YOUR ART FESTIVAL」が、今年4回目の開催を迎える。