
「FIND ON SITE 多摩美術大学のマーク / 渋谷PARCO PART3」(五十嵐威暢アーカイブ)レポート。デザインアーカイヴからその思考やプロセスを紐解く
金沢にある「五十嵐威暢アーカイブ」で、研究報告展「FIND ON SITE 多摩美術大学のマーク / 渋谷PARCO PART3」が開催中だ。会期は4月20日まで。

金沢にある「五十嵐威暢アーカイブ」で、研究報告展「FIND ON SITE 多摩美術大学のマーク / 渋谷PARCO PART3」が開催中だ。会期は4月20日まで。

大阪駅北側の再開発エリア「グラングリーン大阪」内にある「VS.」で、建築家・安藤忠雄の個展「安藤忠雄展|青春」がスタートした。会期は7月21日まで。

丸井グループが、国立美術館・国立文化財機構・国立科学博物館の3法人とコラボレーションしたクレジットカード「ミュージアム エポスカード」を3月21日からスタートさせた。

イギリス・ロンドンの現代美術館、テート・モダンの25周年を記念し、同館がユニクロとのパートナーシップを拡大。イベント「Birthday Weekender」を開催するほか、ポップアップストア「Uniqlo Tate Shop, Art For All」もオープンさせる。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

3月後半から4月前半にかけては桜の季節。京都の桜の名所とともに楽しめる美術館を10ヶ所をお届けする。

国立民族学博物館で、創設50周年記念特別展「民具のミカタ博覧会―見つけて、みつめて、知恵の素」がスタートした。会期は6月3日まで。

3月28日〜30日に香港コンベンション&エキシビション・センターで開催される「アート・バーゼル香港2025」。同フェアの期間中に香港で開催される展覧会のなかから、編集部がとくに注目したいものをお届けする。

大阪中之島美術館で企画展「大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション」が開幕した。会期は6月22日まで。会場の様子をレポートする。

3月後半から4月初旬にかけて、東京は桜の季節。東京23区内の桜の名所とともに楽しめる美術館を10ヶ所、セレクトした。

東京・銀座のギャルリーためながで、身近なモチーフを超写実的に描きながら世の中の真理を問う、ロレンツォ・フェルナンデスの個展が開催される。会期は3月22日~4月20日。

東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3で、20世紀イタリアのモダニズムを代表する建築家でありデザイナーであったジオ・ポンティの制作を紹介する展覧会「ジオ・ポンティの眼:軽やかに越境せよ。」がスタートした。会期は3月31日まで。

快適性や機能性、芸術性の向上を目指した建築家たちが設計した「戸建ての住宅」を紹介する企画展「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s‒1970s」が、東京・六本木の国立新美術館で始まった。

1994年開学の長岡造形大学が、先端テクノロジー設備を備えた新棟を完成。開学30周年を迎え、より魅力あふれるキャンパスへと進化を見せた。

多くの人が行き交うグランフロント大阪で展開されてきたアートプロジェクト「ART SCRAMBLE」(アートスクランブル)。その第9弾として、笹岡由梨子らの新たな作品が3月18日より展示される。

村上隆とライフスタイルブランド「CASETiFY(ケースティファイ)」がコラボレーション「TAKASHI MURAKAMI x CASETiFY : MR. DOB」を発表。村上の象徴的なキャラクター「DOB君」にフィーチャーしたコレクションを4月11日に発売する。

東京・表参道のプラダ青山店で、ニコラス・ウィンディング・レフンと小島秀夫による展覧会「SATELLITES」が開催される。会期は4月18日〜8月25日。

徳島の大塚国際美術館の常設展示として、未解決盗難事件で消失したフェルメールの傑作《合奏》の陶板名画が公開された。

1990年代初期の先駆的なアートスペース「レントゲン藝術研究所」とその周辺をインタビューや様々なアーカイヴ調査で掘り下げる展覧会「レントゲン藝術研究所とその周縁−1990年代前半の東京における現代美術−」が、昨年12月に東京藝術大学学生会館で開催された。レントゲン藝術研究所の影響や1990年代の東京の現代アートシーンについて、社会学者/現代美術の批評家であるエイドリアン・ファベルが論じるエッセイをお届けする。

すみだ北斎美術館で「北斎×プロデューサーズ 蔦屋重三郎から現代まで」がスタートした。会期は5月25日まで。