EXHIBITIONS

開館15周年記念

現在地:未来の地図を描くために[2]

金沢21世紀美術館|10.11 - 12.18, 02.03 - 04.11

クリス・バーデン メトロポリス 2004 金沢21世紀美術館蔵 © Chris Burden Estate Photo by KIOKU Keizo

エル・アナツイ パースペクティブス 2015 金沢21世紀美術館蔵 © El Anatsui Photo by KIOKU Keizo

「雲龍庵」北村辰夫  更紗蒔絵十字架 2007 金沢21世紀美術館蔵 © Unryuan, KITAMURA Tatsuo Photo by WATANABE Osamu

上出長右衛門窯+丸若屋 髑髏 お菓子壺 花詰 2009 金沢21世紀美術館蔵 Photo by SAIKI Taku

田嶋悦子 Cornucopia 02-XII 2002 金沢21世紀美術館蔵 Photo by SAIKI Taku

塩田千春 記憶の雨 イメージスケッチ 2019 © SHIOTA Chiharu

[参考画像]照屋勇賢 Monopoly disassembled money#3(部分) 2016 Photo by Yuken Teruya Studio

小谷元彦 ドレイプ 1998 金沢21世紀美術館蔵 © ODANI Motohiko Courtesy of YAMAMOTO GENDAI Photo by HIROMOTO Hideki

西山美なコ Sugar Crown 2004 金沢21世紀美術館蔵 © NISHIYAMA Minako Photo by SUEMASA Mareo

泉太郎 30 2017 金沢21世紀美術館蔵 © IZUMI Taro Photo by Aurelien Mole  Courtesy: Galerie Georges-Philippe & Nathalie Vallois, Paris, and Take Ninagawa Tokyo, Exhibition view of Taro Izumi, “Pan,” Palais de Tokyo, 2017 supported by SAM Art Projects.

金氏徹平 Endless, Nameless #1 2014 金沢21世紀美術館蔵 © KANEUJI Teppei Photo by KIOKU Keizo

草間彌生 夢の中でつかまった魚の色 1975 金沢21世紀美術館蔵 © Yayoi Kusama Photo by SAIKI Taku

トーマス・ルフ ma.r.s. 19 2011 金沢21世紀美術館蔵 © Thomas RUFF

奈良美智 Dog-o-rama 2006 金沢21世紀美術館蔵 © NARA Yoshitomo Photo by NAKAMICHI Atsushi / Nacása & Partners

ホンマタカシ 東京郊外 少年−1、京王多摩センター、東京 1998 金沢21世紀美術館蔵 ©︎ Takashi Homma

 金沢21世紀美術館が開館15周年を記念し、コレクションを軸に「現在」を見つめ直す展覧会を2期にわたって開催。本展は、同館のコレクションを中心に、未来を見つめるために立ついまを「現在地」として、時代とともに歩んでいく同時代の作家による世界への眼差しを紹介する。

 現在地[2](会期中に展示替え)では、塩田千春(後期)と照屋勇賢が美術館の展示空間に、毛利悠子(後期)が交流ゾーンにあわせた新作を発表し、ミヤギフトシ(後期)は同館のコレクションとコラボレーションした作品を展開。また、田中敦子の作品《作品》(1968)、小谷元彦の《ドレイプ》(1998)、西山美なコの《Untitled(PW-970508)》(2000)などを収蔵後初めて公開する作品も。そのほかの出展作家に、泉太郎、クリス・バーデン、寺井直次、金氏徹平草間彌生トーマス・ルフ奈良美智ホンマタカシら。

 さらに工芸都市・金沢にちなみ、石川県発祥の伝統的な技法を用いて制作された大樋焼や九谷焼などから、歴史と伝統を重んじつつ、革新的な作品を生み出す田嶋悦子や桑田卓郎ら現代作家までの工芸作品が一堂に集う。