ひろしま美術館は、創業100周年を迎えた広島銀行が、地域とともに歩んだ歴史の記念事業として1978年に設立されました。戦後の復興の道のりのなかで、「愛とやすらぎのために」をテーマに建てられたこの美術館には、原爆犠牲者の方々への鎮魂の祈りと平和への願いが込められています。


同館では年数回開催される特別展のほか、広島銀行が長年かけて収集したコレクションから約80点を常設展示しています。印象派を中心としたフランス近代絵画をはじめ、日本洋画や日本画などの日本近代絵画が揃うなかでも、フィンセント・ファン・ゴッホが最晩年に描いた《ドービニーの庭》(1890)や、キリストの誕生から処刑までを描いたレオナール・フジタの連作《受胎告知》《三王礼拝》《十字架降下》(すべて1927)は大きな見どころです。
ミュージアムショップには、同館が誇るコレクション作品からインスピレーションを受けたオリジナルグッズが並びます。今回は、日常のなかで気軽にアートを楽しめるおすすめのアイテムをご紹介します。























