
長崎・五島列島に「てとば美術館」がオープン。こけら落としは中村菜都子「島の記憶 Memoir of the Islands」
長崎・五島列島の福江島にある港町・富江に「てとば美術館」が4月29日、オープンする。けら落としは中村菜都子「島の記憶 Memoir of the Islands」。
長崎・五島列島の福江島にある港町・富江に「てとば美術館」が4月29日、オープンする。けら落としは中村菜都子「島の記憶 Memoir of the Islands」。
今年10月にスタートする「東京ビエンナーレ2025」が開催概要を発表した。「いっしょに散歩しませんか?」をテーマに、国内外のアーティストによる多彩な展示が行われる。
京都市が京都駅東南部エリアにある市有地の事業者に、村上隆が率いるカイカイキキを選定。制作スタジオが整備される。
1724年にフランス・コニャック地方で創業された「レミーマルタン」が、アニッシュ・カプーアとコラボレーション。「レミーマルタン XO × アニッシュ・カプーア リミテッドエディション」を数量限定で発売した。
8月2日〜9月30日、長野県御代田町で「浅間国際フォトフェスティバル2025 PHOTO MIYOTA」が開催される。今年のテーマは「Unseen Worlds まだ見ぬ世界へ」で、世界中の写真家による作品が集まり、屋外の広大な敷地を活かした展示が行われる。
ワタリウム美術館で、ポーランドを拠点に活動を続ける美術家・鴨治晃次による日本初の展覧会「鴨治晃次 展|不必要な物で全体が混乱しないように」がスタートした。会期は6月22日まで。
パリのハイジュエラーであるブシュロンが支援する、現代アートにおける女性の活躍を称える賞「Her Art Prize」にて、ウクライナ出身のアーティスト、ジャンナ・カディロワが初代受賞者として選出された。
国立新美術館で「DESIGN MUSEUM JAPAN展 2025~集めてつなごう 日本のデザイン~」が 開催される。会期は5月15日~25日。
国立西洋美術館が、同館所蔵のオーギュスト・ロダンの彫刻の3Dモデルを見ることができる「みんなの3Dロダン図鑑」をリリースした。
アート・バーゼルとUBSによる「The Art Basel and UBS Global Art Market Report」の2025年版が発表。これをもとに、昨年の世界の美術品市場を振り返る。
東京都写真美術館で同館コレクションを5人の学芸員の視点から紹介する「総合開館30周年記念 TOPコレクション 不易流行」が開幕した。会期は6月22日まで。
サントリー美術館で、展覧会「まだまだざわつく日本美術」が開催される。会期は7月2日~8月24日。
上野にある東京国立博物館が、同館常設展にあたる「総合文化展」を「東博コレクション展」に名称変更した。その狙いとは?
6月4日から15日にかけて、プラダと妹島和世がコラボレーションする「PRADA MODE 大阪」と「犬島プロジェクト」が開催される。
今年9月に開幕する第36回サンパウロ・ビエンナーレ。昨年末からマラケシュ、グアドループ、ザンジバルで開催されているプレイベント「Invocation」の最終回が、4月12日〜14日に東京の3会場で行われる。
仮囲いなどをにアートを展開する「TOKYO CITY CANVAS」の一環として代々木公園の仮囲いに梅沢英樹、谷口暁彦、濵本奏による作品群「IMAGINATIVE GARDENS/創造された庭」が展開された。
第13回目の開催を迎える「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」が4月12日〜5月11日の会期で開催される。
公益財団法人石川文化振興財団(理事長:石川康晴)が、岡山市中心部に同財団初の現代美術館「ラビットホール」を新たに開館させた。
九州産業大学の緒方泉特任教授が研究を進めている「博物館浴®︎」。その新たな実証実験が国立西洋美術館で行われた。
フィンランドのモダンデザインにおいて、圧倒的な存在感を放つタピオ・ヴィルカラ(1915〜1985)。その日本初回顧展「タピオ・ヴィルカラ 世界の果て」が開幕した。会期は6月15日まで。