
アーティストのプリント作品をチャリティー販売する「Art Can Save Us」。収益は医療機関に寄付
新型コロナウイルスに対応する国立国際医療研究センターへ寄附するため、アーティストのサイン入りプリント作品をオンラインで販売するチャリティー企画「Art Can Save Us」が5月16日よりスタートする。
新型コロナウイルスに対応する国立国際医療研究センターへ寄附するため、アーティストのサイン入りプリント作品をオンラインで販売するチャリティー企画「Art Can Save Us」が5月16日よりスタートする。
新型コロナウイルスの影響でロックダウンが続くフランス・パリ。ここに本社を置くルイ・ヴィトンが、そのファサードにアーティスト・ラッキーレフトハンドの作品を展示し、彩りを与えている。
様々な歴史や文化、人の営みをモチーフに衣服を制作してきたPUGMENT。今回、PUGMENTが描く服飾史を日常着として提案するプロジェクト「Pugment Books」がローンチされた。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、2月29日から臨時休館していた国立科学博物館の特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」が、開催中止となった。
7月17日に予定していた「ところざわサクラタウン」のグランドオープンが、新型コロナウイルスの影響により延期となった。2020年6月6日に予定していた施設内の「角川武蔵野ミュージアム」のプレオープンも延期となる。
オランダのアムステルダム国立美術館は、同館の目玉作品であるレンブラント《夜警》の超高解像度画像を公開した。同作は現在展示室内で修復中。
政府が「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」のなかで美術館・博物館の再開について言及するなか、現場の状況はどうなっているのか。美術手帖では全国274のミュージアムや文化施設を対象に緊急アンケートを実施。122施設から回答を得た。そこから見えてきた課題とは?
国内有数のオークションハウスである毎日オークションが、無料会員登録によりウェブサイト上で美術品、工芸品、装飾品などを落札できる「MAネットショップ」を5月25日にオープンさせる。
仙台市は、新型コロナウイルス関連で独自の文化支援事業「多様なメディアを活用した文化芸術創造支援事業」を実施。予算総額は2000万円。
李禹煥(リー・ウーファン)がSCAI THE BATHHOUSEのウェブサイトで、新型コロナウイルスの感染拡大が続く状況についてのメッセージを発表した。
イギリスを代表する画家、ピーター・ドイグの日本初個展が東京国立近代美術館にて開催。『美術手帖』6月号の「Artist Interview」では、開催直前に来日にした作家に、初期から現在に至るまでの変遷や絵画を描き続けることに対する考えを聞いた。
アメリカ・ニューヨークのジャパン・ソサエティーは、奈良美智《夜露死苦ガール》の塗り絵データを公開。誰でも無料でダウンロードできる。
新型コロナウイルスの影響により、5月27日までの予定で臨時休館をしている草間彌生美術館。開催休止となっている初のグループ展「ZERO IS INFINITY 『ゼロ』と草間彌生」の紹介動画を、ウェブサイトで公開している。
新型コロナウイルス感染症に関するアジア人への人種差別が世界的に急増している。そんななか、アメリカのアーティストたちが反人種差別グループ「StopDiscriminAsian」を結成。アジア人やアジア系アメリカ人がパンデミックのなかで直面している課題への関心を高めることを目指している。
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館が同敷地内に移転、5月28日に新たにオープンする予定だったSOMPO美術館。新型コロナウイルスの影響によりその開館が、当面のあいだ延期することとなった。開催予定だった「開館記念展Ⅰ.珠玉のコレクション」の開幕も延期される。
人と機械、物質世界とヴァーチャル世界のあいだにある境界の再編を志向するメディア・アーティストの落合陽一。作品を通して体現する、「デジタルネイチャー」という新たな自然観とは? 『美術手帖』6月号「新しいエコロジー」特集にて、その思想と制作について語った。
新型コロナウイルスの影響により、経済的な打撃を受けているアート・マーケット。その担い手のひとつであるアート・マーケットの現状と今後の展望はどうなっているのか、SBIアートオークション・マネージャーの加賀美令と、毎日オークション・管理部の池田孝樹に、現状と今後の展望について話を聞いた。
個展「オラファー・エリアソン ときに川は橋となる」が東京都現代美術館で開催予定のオラファー・エリアソン。新型コロナウイルスの問題によって展覧会開幕が延期になった3月、『美術手帖』6月号「新しいエコロジー」特集のインタビューにオンラインで応じた。危機的状況のなか、アーティストはいま何を語るのか?
インターポール(国際刑事警察機構)は大規模な国際捜査によって、盗難されていた1万9000点以上の文化財を押収したことを明らかにした。
大手オークションハウス・クリスティーズが、北京に拠点を置くチャイナ・ガーディアン・オークションズと提携し、9月に上海でオークション「2020+」を開催する。