「ジパング 平成を駆け抜けた現代アーティストたち」が佐賀県立美術館、ひろしま美術館で開催へ
佐賀県立美術館とひろしま美術館で、平成に誕生した日本の現代アートをクロニクルにとらえる展覧会「ジパング 平成を駆け抜けた現代アーティストたち」が開催される。会期はそれぞれ8月24日~10月20日
佐賀県立美術館とひろしま美術館で、平成に誕生した日本の現代アートをクロニクルにとらえる展覧会「ジパング 平成を駆け抜けた現代アーティストたち」が開催される。会期はそれぞれ8月24日~10月20日
ベルリンを拠点に活躍するアーティスト・Ryu Itadaniの展覧会「Everyday Life “HERE & THERE”」が東京・銀座と恵比寿で開催される。街や旅先の風景、日常の中にあるモノや植物を鮮やかな色彩で描く作品は、見る者に新たな視点と心躍る感覚をもたらす。
今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
小田急電鉄株式会社と下北沢商店連合会、スタートバーンは、下北沢の街を舞台に、「月」をテーマにしたアートフェスティバル「ムーンアートナイト下北沢2024」を開催する。
仏菩薩など信仰の対象となる主尊に付き従う尊格「眷属」。これにフォーカスした展覧会が、京都の龍谷ミュージアムで開催される。
ルイ・ヴィトンが、5人のアーティストたちとコラボレーションした新たなコレクション「LV Art Silk Squares アート・シルク スクエア」を発表した。
東京国立博物館に、新たな親子向けのスペース「あそびば☺とーはく!」が11月8日~12月8日の期間限定で登場する。子供たちが博物館で楽しみながら学ぶ機会を提供し、保護者には快適な休息空間を提供することを目指す。
葛飾北斎が手がけた植物画を集めた特別展「北斎の植物図鑑」が、小布施の北斎館で開催される。桜や菊、朝顔など四季折々の植物を繊細な筆致と独自の視点で描いた作品を存分に楽しめる展覧会となる。会期は9月4日〜11月10日。
2025年3月に学習院大学に新たな大学博物館「霞会館記念学習院ミュージアム」が誕生する。リニューアルを記念し特別展「華族文化 美の玉手箱 芸術と伝統文化のパトロネージュ」も開催。
アーティスト・田名網敬一が8月9日、88歳で逝去した。
8月20日の「ニンテンドーミュージアム Direct」で、「ニンテンドーミュージアム」の一部が公開された。ミュージアムのオープンは10月2日となる。
静岡県立美術館が、敷地内にあるアートとみどりの散歩道「彫刻プロムナード」の再生を目指すクラウドファンディングに挑戦している。目標金額は1000万円。実施期間は10月30日まで。
思文閣銀座の展覧会シリーズ「Ginza Curator's Room」の第9回として、德山拓一によるキュレーション展「形が影に従い、音が響に応じる」が開催される。会期は9月2日〜14日。
塚田優(評論家)と南島興(横浜美術館・学芸員)による、批評の現在地を探る共同企画「シリーズ:美術批評を読む」。第2回は
寺田倉庫株式会社は、美術品保管サービス「TERRADA ART STORAGE 京都」を8月19日にオープン。寺田倉庫にとって関西初の美術品保管庫だ。
菅原道真を祀る太宰府天満宮の重要文化財「御本殿」。その124年ぶりの大改修のため、建築家・藤本壮介が手がけたのが3年間限定の「仮殿」だ。大きな存在感を放つ仮殿に込められた思いとは?
文化庁が千葉と大阪で行う、音楽とアートの融合を図るプロジェクト「MUSIC LOVES ART 2024 - MICUSRAT (マイクスラット) -」。ここでは大阪会場のハイライトをお届けする。会期は8月25日まで。
文化庁が千葉と大阪で行う、音楽とアートの融合を図るプロジェクト「MUSIC LOVES ART 2024 - MICUSRAT (マイクスラット) -」。ここでは千葉・海浜幕張周辺で開催中の千葉会場をレポートする。会期は8月25日まで。
21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3で、現代イタリアを代表する建築家・デザイナー、アーティスト、ミケーレ・デ・ルッキの展覧会「六本木六軒:ミケーレ・デ・ルッキの6つの家」が開催される。会期は9月20日〜10月14日。
横浜の山下ふ頭では9月1日まで、現代アートフェスティバル「Art Squiggle Yokohama 2024(アートスクイグルヨコハマ 2024)」が開催中だ。全16組の若手アーティストが参加するこの新たなアートイベントの見どころをお届けする。