5回目となる「Art Collaboration Kyoto」が開幕。円熟のアートフェアで未知の作家に出会う喜び

5回目の開催となる「Art Collaboration Kyoto 2025」が国立京都国際会館で開幕した。会期は11月14日〜16日。会場の様子をレポートする。

文・撮影=安原真広(ウェブ版「美術手帖」副編集長)

WAITINGROOM(東京)とMANGROVEGALLERY(深圳)のブース

 第5回となる「Art Collaboration Kyoto」(ACK)」が、国立京都国際会館で開催される。会期は11月14日〜16日。会場の様子をレポートする。

MISAKO & ROSEN(東京)とGalerie Max Mayer(ベルリン)のブース

 今年のACKには、昨年の69ギャラリーを上回る72のギャラリーが参加し過去最大数のギャラリーが参加。東京からはPARCELGALLERY SIDE 2、space Unが初参加。海外からも多くのゲストギャラリーが初参加した。

HAGIWARA PROJECTS (東京)とSOPHIE TAPPEINER (ウィーン)のブース