シャガールの舞台背景画がデジタルで出現。MoN Takanawa: The Museum of Narrativesでバレエ『アレコ』上演

3月28日に開業する「MoN Takanawa: The Museum of Narratives(モン タカナワ: ザ ミュージアム オブ ナラティブズ)」。ここを舞台に、バレエ『アレコ』の上演が決定した。

バレエ『アレコ』

 3月28日、JR高輪ゲートウェイエリアに開業する「MoN Takanawa: The Museum of Narratives(モン タカナワ: ザ ミュージアム オブ ナラティブズ)」。ここを舞台に、バレエ『アレコ』の上演が決定した。

 MoN Takanawa: The Museum of Narrativesは地上6階、地下3階の低層建築。地下3階には約1200人収容のライブ・パフォーマンス空間「Box1000」が、地下2階には開催中のプログラムや参加クリエイターに関連する書籍やグッズなどのアーカイヴが並ぶ本棚「MoNライブラリー」が誕生する。2階にはDJやパブリックビューイングが開催できるオルタナティブ・スペース「Box300」、4階には約200平米の畳スペース「Tatami」を設置。そして5階には約1500平米の展示室「Box1500」が設置される。

MoN Takanawa: The Museum of Narrativesの完成イメージ 画像提供=JR東日本

 今回上演されるバレエ『アレコ』の舞台は「Box1000」。マルク・シャガールが1942年の『アレコ』公演のために制作した舞台背景画が、デジタルによって新たなかたちで舞台に現れるという。

 キャストは、青森県立美術館版で主役を務めた大川航矢と、本公演より新たに出演するアレクサンドル・トルーシュを迎え、ダブル主演が実現。MoN Takanawaならではの新たな『アレコ』に注目したい。

 バレエ『アレコ』舞台背景画全4点を展示する青森県立美術館で2024年に開催された、56年ぶりのバレエ公演に続き、時代を超えて再び出会う絵画とバレエの幻想的な共演となる。

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