MUSEUMS / GALLERIES
ポーラ美術館
ポーラ美術館は2002年、神奈川県箱根町に開館。コレクションは、ポーラ創業家2代目の鈴木常司が40数年間にわたり収集したもので、西洋絵画、日本の洋画、日本画、版画、東洋陶磁、ガラス工芸、古今東西の化粧道具など総数1万点にのぼる。印象派から、エコール・ド・パリを経て、ピカソ、カンディンスキーなどの20世紀絵画までを中心とした西洋絵画がコレクションの核となる。2017年には、現代美術を展示する「アトリウム ギャラリー」をオープン。
「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトにした建築設計で、周囲の自然環境と調和し、「富士箱根伊豆国立公園」の立地を生かした遊歩道には、彫刻家・青木野枝をはじめとした現代彫刻作品も設置される。
「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトにした建築設計で、周囲の自然環境と調和し、「富士箱根伊豆国立公園」の立地を生かした遊歩道には、彫刻家・青木野枝をはじめとした現代彫刻作品も設置される。