
アーティストによる「飾れる骨壺」が展示・販売。「A・LIFE・FROM・DEATH」が原宿で開催へ
9名のアーティストが制作した骨壺の展示・販売を行うアートフェア「A・LIFE・FROM・DEATH ― 死を日常に取り戻す、アートとしての骨壺展 ―」が、東京・原宿のAFRODE CLINICで開催される。会期は9月10日〜16日。

9名のアーティストが制作した骨壺の展示・販売を行うアートフェア「A・LIFE・FROM・DEATH ― 死を日常に取り戻す、アートとしての骨壺展 ―」が、東京・原宿のAFRODE CLINICで開催される。会期は9月10日〜16日。

大阪・関西万博 ウーマンズ パビリオンの2階に位置する「WA」スペースで、カルティエと美術手帖のトークイベント、WA ダイアローグ「WOMEN IN ART」が9月29日に開催される。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールでソフィア クレスポ / エンタングルド アザーズによる「Synthetic Natures もつれあう世界:AIと生命の現在地」が開催される。

東京・京橋のアーティゾン美術館で、「クロード・モネ -風景への問いかけ」展が開催される。会期は2026年2月7日〜5月24日。

国立新美術館、ソニー・ミュージックエンタテインメント、朝日新聞社が、国立新美術館で「テート美術館 ― YBA & BEYOND 世界を変えた90s英国アート」を開催する。東京展の後、京都市京セラ美術館へ巡回予定。

グッチ銀座 ギャラリーで開催されている横尾忠則の個展「横尾忠則 未完の自画像 - 私への旅」が11月9日まで延長。作品7点も追加された。

東京都とアーツカウンシル東京が取り組む「クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー」の一環として、だれもが文化でつながるオータムセッション2025「居場所とわたし」が自由学園明日館で開催される。会期は10月20日〜23日。

1990年代から現在まで、日本社会の変化とともに歩んできた現代美術を総覧する展覧会「セカイノコトワリ―私たちの時代の美術」が、12月20日より京都国立近代美術館で開催される。8月21日には、展覧会の趣旨や全貌を明かした記者発表会が行われた。

若手アーティストを対象とした現代美術展「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2025(AATM)」が、東京・丸の内の行幸地下ギャラリーで開催される。会期は9月8日〜23日。

東京・下北沢の街を舞台に、「月」をテーマにしたアートフェスティバル「ムーンアートナイト下北沢2025」が開催される。会期は9月19日~10月5日。

東京・六本木にある台湾料理店併設のギャラリー「アートかビーフンか白厨(パイチュウ)」で、アーティスト・須田日菜子による個展「からだと構図」が開催される。会期中にはアオイヤマダによる特別パフォーマンスも開催される予定だ。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

前橋国際芸術祭実行委員会(実行委員長:小川晶前橋市長)は、2026年9月19日から12月20日にかけて、群馬県前橋市で新たなアートの祭典「前橋国際芸術祭2026」を開催する。

大阪にあるクリエイティブセンター大阪で、アート&サウナ複合イベント「北加賀屋MULTI BARTHE(マルチバース)」が開催される。期間は9月20日〜11月3日。

東京都美術館で開催中の企画展「つくるよろこび 生きるためのDIY」で、子供とその家族がゆっくり展覧会を楽しめる「キッズ+U18デー」が8月25日に開催される。

今年10月に初開催される「ひろしま国際建築祭2025」に、新たに建築家の堀部安嗣と中⼭英之が参加。「移動型キオスク(⼩さな建築)」を設置する。

2023年よりスタートした、名古屋城を舞台にしたアートプロジェクト「アートサイト名古屋城」が、今年3回目の開催を迎える。

横浜・新高島駅にあるArt Center NEWで、アジアを拠点に活動する31組のオルタナティブアートスペースが集結する「NEW PLATFORM –Alternative ASIA–」が開催される。イベント期間は9月12日〜14日。

アートギャラリーカフェ「WHAT CAFE」で、女性アーティスト19名による企画展「Seesaws(シーソーズ)」が開催される。会期は9月11日〜23日。