「向井山朋子 Act of Fire」(アーツ前橋)

群馬・前橋にあるアーツ前橋で、「向井山朋子 Act of Fire」展が1月24日から開催される。
向井山朋子は1963年和歌山県新宮生まれ、現在はアムステルダム在住。音楽、映像、パフォーマンス、インスタレーションなど多領域を越境する表現者として知られ、その活動は一貫して、アート表現の拡張とタブーへの挑戦であり、観る者、体験する者に深い内省や感情の揺らぎをもたらす作品を発表してきた。
向井山にとって初の大規模な美術館個展となる本展は、アーツ前橋の6つギャラリーを地下劇場に見立てた回廊型インスタレーション。シルクドレスの迷宮《wasted》(2009)、3.11の津波で破壊されたグランドピアノを用いた《nocturne》(2011)、映像詩《ここから》(2025年)など、新旧のアートワークが再構築され、観る者を「私」と「世界」との関係性を問う思索の旅へと誘う。
会期:2026年1月24日〜3月22日
会場:アーツ前橋
住所:群馬県前橋市千代田町5-1-16
電話番号:027-230-1144
開館時間:10:00~18:00 ※入館は閉館の30分前まで
休館日:水
料金:一般 1000円 / 学生・65歳以上 800円 / 高校生以下 無料
「上原沙也加 たとえすべての瓦礫が跡形もなくきれいに片付けられたとしても」(横浜市民ギャラリーあざみ野)

横浜市民ギャラリーあざみ野で「上原沙也加 たとえすべての瓦礫が跡形もなくきれいに片付けられたとしても」が1月24日に始まる。
上原沙也加は、1990年沖縄生まれの写真家。生活と地続きにある風景や、そこに残された痕跡を主題に制作を行っている。
本展は、横浜市民ギャラリーあざみ野のシリーズ展「あざみ野フォト・アニュアル」の一環として開催するもの。2016年から2022年にかけて沖縄島で撮影されたカラーのシリーズ「眠る木」、最新作「前の浜」、2023年から取り組みを始めた台湾を取材したモノクロのシリーズ「緑の部屋」およびカラーのシリーズ「緑の日々」を展示。既作と最新作からなる全4シリーズを通して、上原の約10年にわたる写真制作の取り組みを紹介する。
会期:2026年1月24日~2月22日
会場:横浜市民ギャラリーあざみ野
住所:神奈川県横浜市青葉区あざみ野南1-17-3 アートフォーラムあざみ野内
電話番号:045-910-5656
開館時間:11:00~18:00
休館日:1月26日
料金:一般 500円 / 20歳未満・65歳以上 無料



















