今週開幕
「浅間国際フォトフェスティバル2025 PHOTO MIYOTA」(MMoP)

長野県・御代田町のMMoPで「浅間国際フォトフェスティバル2025 PHOTO MIYOTA」が開催される。
浅間国際フォトフェスティバルは、2018年にスタートし、コロナ禍の休止期間を経て今年で6回目を迎える。2025年度のテーマは「Unseen Worlds まだ見ぬ世界へ」。このテーマのもと、世界中の写真家による個性豊かな作品が一堂に会す。
屋外型の写真フェスティバルならではの大型展示や、広い敷地を活かしたユニークな展示手法など、御代田の自然のなかを散策しながら、屋内外に展開される作品を鑑賞することができる。
会期:2025年8月2日~9月30日
会場:MMoP
住所:長野県北佐久郡御代田町大字馬瀬口1794-1
開館時間:10:00~17:00(屋内展示の最終入場は〜16:30)
休館日:水(8月13日は開館)(屋外展示は自由に鑑賞可能)
観覧料:一部有料
「瀬戸内国際芸術祭(夏会期)」(瀬戸内各所)

直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島など瀬戸内の島々で「瀬戸内国際芸術祭2025」。その夏会期が8月1日に開幕した。
本アートプロジェクトは、3年に1度開催される現代アートの祭典で、約100日間の会期は、春・夏・秋の3シーズンに分かれていて、季節ごとに瀬戸内の魅力が体験できる。来訪者はアートを道しるべに島々を巡りながら、アーティストや地域住民、ボランティアサポーターと交流し、瀬戸内の持つ美しい景観や自然、島・会場の歴史、文化、生活、産業、食の魅力に出会うことができる。
瀬戸内国際芸術祭は「海の復権」をテーマに掲げ、美しい自然と人間が交錯し交響してきた瀬戸内の島々に活力を取り戻し、瀬戸内が地球上のすべての地域の「希望の海」となることを目指している。今回から新たに志度・津田エリア、引田エリア、宇多津エリアが加わる。また直島では今年5月に開館した「直島新美術館」も会場となる。
会期:2025年4月18日~11月9日
会場:直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島ほか
住所:香川県高松市サンポート8(高松港)
開館時間:会場によって異なる
休館日:会場によって異なる
観覧料:一般 5500円 / 16〜18歳 2500円(要身分証) / 15歳以下鑑賞無料(一部作品、施設を除く)1シーズン(春・夏・秋)パスポート一般 4500円



















