「MIDTOWN CHRISTMAS 2026」(六本木)とサントリー美術館
同じく六本木エリアの東京ミッドタウンでは、「MIDTOWN CHRISTMAS 2026」が開催される。期間は11月26日~12月25日。ミッドタウン・ガーデンに広がるイルミネーションの演出のほか、館内でも多彩なクリスマス体験が展開される。さらに、今年はイルミネーションに包まれる空間でシャンパンや軽食、スイーツが味わえる「MIDWINTER LOUNGE」も初登場。12月5日からは、ラルフ ローレンとコラボレーションした屋外アイススケートリンクもオープンする。


館内のガレリア3階に位置するサントリー美術館では、「法華経の美術――つくるとは、願うこと」(12月12日~2027年2月7日)が開催される。本展では、法華経において救われるために必要となる善い行い「作善(さぜん)」に着目し、「造塔」「写経と奉納」「造像」の3つのテーマで、古代から近世に至る法華経美術の名品・名宝が紹介される。
住所:東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階 サントリー美術館
開館時間:10:00~18:00(金〜20:00)
休館日:火、年末年始(12月29日~1月1日)
「表参道 ディオール イルミネーション 2026」(表参道)と太田記念美術館
シャンパンゴールドのライトアップで有名な「表参道 ディオール イルミネーション 2026」も開催が決定した(12月1日〜27日)。神宮橋交差点から表参道交差点にかけて続く約1キロのけやき並木のイルミネーションは、今年も街行く人々の注目を集めるだろう。


表参道を横切る明治通りに面したラフォーレ原宿のすぐ裏手にあるのが、太田記念美術館だ。現在同館では、北斎の娘であり自らも絵師として活躍した葛飾応為に焦点を当てた「葛飾応為『吉原格子先之図』 夜景の系譜」展(〜12月6日)が開催中。同展終了後は、水野廬朝、五郷、歌川国虎、蒔田俊親など、現在ではあまり知られていない絵師たちを取り上げる「あなたの知らない浮世絵師たち」(12月12日~2027年1月17日)が開催される予定だ。
住所:東京都渋谷区神宮前1-10-10
開館時間:10:30~17:30
休館日:月(祝日の場合は翌火)、展示替期間
「恵比寿ガーデンプレイス イルミネーション」(恵比寿)と東京都写真美術館
昨年同様、恵比寿ガーデンプレイスでもイルミネーションが開催される。時計広場には全長約10メートルのクリスマスツリーが登場するほか、シャンパンゴールドを基調とした約10万球の光が、恵⽐寿ガーデンプレイス全体を華やかにライトアップする。期間は11月14日~12月25日(一部イルミネーションは〜2027年2月28日)。


恵比寿ガーデンプレイスに隣接する東京都写真美術館では、3階の展示室で、AIやCG、コマ撮りアニメーションなど、多様な技術や素材を用いて作品を制作する注目の5名の作家を紹介する「ふたたびくみたてる 日本の新進作家 vol.23」(〜2027年1月17日)が開催中。また2階の展示室では、中国と日本の現代写真・映像作品を紹介する展覧会「デュエット――アジアン・コンテンポラリー」(〜2027年1月17日)も開催されている。イルミネーションとあわせて両展示をじっくり楽しみたい。
住所:東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
開館時間:10:00~18:00(木金〜20:00) ※入館は閉館30分前まで
休館日:月(祝日の場合は翌平日)、年末年始および臨時休館日



















