印刷博物館
東京・小石川に位置する印刷博物館では、企画展「印刷博物館ミニ展示 Polaris -時代を超えた アイコンと絵師-」(〜2027年1月11日、通常一般500円)が開催中だ。クリエイター・Rellaが葛飾北斎の作品に着想を得て、初音ミクをはじめとするピアプロキャラクターズ(クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が手がけるバーチャルシンガー・ソフトウェアのキャラクター6名の総称)とコラボレーションしたミニ展示を無料で楽しめる。

あわせて、国内3つのパッケージコンクール受賞作を集めた「現代日本のパッケージ2026」(~2027年1月17日)も見ることができる。
住所:東京都文京区水道1-3-3 トッパン小石川本社ビル
開館時間:10:00~18:00 ※入館は閉館の30分前まで
神奈川県立近代美術館 葉山
1951年に日本初の公立近代美術館として鎌倉に誕生した神奈川県立近代美術館。その葉山館(2003年開館)では、文化の日にあわせて2つの展覧会が無料公開される。銅版画家・駒井哲郎の没後50年を記念した回顧展「銅版画家・駒井哲郎 掌上にひろがる星座のように」(〜11月15日、通常一般1200円)に加え、コレクション展「たそかれ、かはたれ―現代美術における“翳”」(〜11月15日、通常一般250円)もあわせて楽しみたい。

住所:神奈川県三浦郡葉山町一色2208-1
開館時間:9:30〜17:00 ※入館は閉館の30分前まで
神奈川県立近代美術館 鎌倉別館
鎌倉の鶴岡八幡宮の近隣にある神奈川県立近代美術館 鎌倉別館では、「ポーランド・ポスター2 銅版画家渡辺千尋旧蔵品から」(〜2027年1月31日、通常一般250円)が無料公開となる。銅版画家・渡辺千尋(1944〜2009)が収集したコレクションから、1989年の東欧革命前後に活躍したポスター作家4名の作品70点を厳選して紹介。激動の時代背景が反映された、ポーランド・ポスター芸術の奥深い魅力に触れられる機会となっている。

住所:神奈川県鎌倉市雪ノ下2-8-1
開館時間:9:30〜17:00 ※入館は閉館の30分前まで
横須賀美術館
設計者である建築家・山本理顕がプリツカー賞受賞を記念したことでも話題を集めた横須賀美術館。11月3日は、「令和8年度第1期所蔵品展 特集:丸山純子 呼吸する庭」、そして「谷内六郎展 月のひかり、星のきらめき 『週刊新潮』表紙絵と絵本『びんのそら』より」(すべて〜2027年1月17日、通常一般450円)が鑑賞無料となる。開放感のある建築や海の眺めとともに楽しみたい。

住所:神奈川県横須賀市鴨居4-1
開館時間:10:00~18:00 ※屋上広場の開場時間は9:00〜19:00
国立工芸館
金沢の国立工芸館では、19世紀後半のアーツ&クラフツ運動から第二次大戦後の展開までの100年あまりのデザインの流れをたどる展覧会「デザイン・クロニクル展 なにが生まれて、なにが変わった?」(~2027年1月11日、通常一般1200円)を無料で鑑賞することができる。

会場では、近代化によって生じた様々な課題に対応するために、工芸から派生して生まれた新しいものづくりの考え方である「デザイン」の確立と変遷に着目。同館のデザインコレクションを中心に、19世紀の工業化による素材や、生産方式の転換、工芸家たちの試行錯誤の歴史を紹介している。
住所:石川県金沢市出羽町3-2
開館時間:9:30~17:30 ※入館は閉館の30分前まで



















