「椿昇 フリーダムー像(ゾウ)と生きる」(十和田市現代美術館)
青森県十和田市の十和田市現代美術館で、現代美術家・椿昇(つばき・のぼる)の個展「椿昇 フリーダムー像(ゾウ)と生きる」が開催されている。会期は11月8日まで。制作活動40年を超える椿の、美術館としては14年ぶり、東北では初の個展となっている。レポートはこちら。

十和田市に足を運んだ際にあわせて訪れたいのが、十和田湖から続く奥入瀬渓流だ。緑の生い茂る夏の奥入瀬は景観はもちろん、避暑地としても絶好のスポットと言える。美術館や奥入瀬渓流へのアクセスは、最寄りの七戸十和田駅からバスや車を利用するのが良いだろう。
会期:2026年6月6日〜11月8日
会場:十和田市現代美術館
住所:青森県十和田市西二番町10-9
開館時間:9:00〜17:00 ※最終入館は16:30まで
休館日:月(祝日の場合は翌日)
料金:一般 1800円 / 高校生以下無料
「竹村 京 うごくせかい」(水戸芸術館現代美術ギャラリー)
茨城県水戸市の水戸芸術館現代美術ギャラリーで、現代美術家・竹村京の個展「竹村 京 うごくせかい」が10月12日まで開催されている。本展は竹村にとって過去最大規模の個展であり、2000年代の代表作を起点に、平面作品から立体、インスタレーション、パフォーマンスに至るまで、多角的な表現の実践が網羅的に紹介されている。

水戸芸術館では、シンボルタワーがブルーにライトアップされる「水の週間」が8月7日まで実施されているほか、広場の噴水も休館日を除く8月31日まで毎日稼働する。また8日・9日には、音楽・演劇・美術の3部門がクロスオーバーする「サマー・フェス2026」を開催。夏休みを利用して思いきりアート体験を楽しめる様々な企画が用意されている。
会期:2026年7月25日~10月12日
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー ほか
住所:茨城県水戸市五軒町1-6-8
開館時間:10:00~18:00 ※入場は17:30まで
休館日:月(ただし9月21日、10月12日は開館)
料金:一般 900円 / 高校生以下、70歳以上、障害者手帳などをお持ちの方と付き添いの方1名は無料
※要証明書提示
※学生証をお持ちの方と65歳~69歳の方は、毎月第一金曜日(8月7日、9月4日、10月2日)に100円で入場可能
「カンディンスキー 世界は鳴りひびく ―日本のコレクションでたどる画業と反響―」(宇都宮美術館)
栃木県宇都宮市の宇都宮美術館で、「カンディンスキー 世界は鳴りひびく ー 日本のコレクションでたどる画業と反響 ー」が開催中。会期は9月3日まで。日本とワシリー・カンディンスキー(1866〜1944)の関係に着目しつつ、国内に収蔵されている作品を通じて、初期から晩年までの画業を通覧する初の機会となっている。

同館が位置する「うつのみや文化の森」は、緑豊かな約26ヘクタールの丘陵地に広がっている。敷地内には自然と調和する野外彫刻、クレス・オルデンバーグ《中身に支えられたチューブ》(1985)、バリー・フラナガン《ホスピタリティー(歓迎)》(1990)、サンドロ・キア《ハートを抱く片翼の天使》(1996)の3点が設置されているため、散策の際はぜひ探してみてほしい。また、暑さなどで散歩が難しい場合でも、森と調和するように設計された館内から、窓越しに豊かな緑を楽しむことができる。
会期:2026年7月19日〜9月3日
会場:宇都宮美術館
住所:栃木県宇都宮市長岡町1077
電話番号:028-643-0100
開館時間:9:30~17:00 最終入館は16:30まで
休館日:月
料金:一般 1200円 / 高大生 1000円 / 小中生 800円
※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者(1名)は無料。
※宇都宮市在学または在住の高校生以下は無料。「宮っ子の誓いカード」または学生証をご提示ください。
※毎月第3日曜日(8月16日)は「家庭の日」。高校生以下の方を含むご家族が来館された場合、企画展観覧料が一般・大学生は半額、高校生以下は無料。



















