EXHIBITIONS
石井麻希「What you don’t need is my treasure-あなたに必要のないものはわたしの宝」
CAPSULEで石井麻希の個展「What you don’t need is my treasure-あなたに必要のないものはわたしの宝」が開催される。
石井麻希はベルリンを拠点に活動中。チェルシーカッレジオブアートアンドザインを卒業し、フランクフルト州立美術大学シュテーデルシューレ マイスターシューラーを修了した。アイデンティティの不確実性やメディアや既存の社会的なパターンなどとの関係性をテーマに映像やインスタレーション作品の発表を行っている。
おもな個展に「みやげやじんせい -Le souvenir de la vie-」(clinic、2024)、「◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎」(The Tip / フランクフルト、2024)や「Broken Blossom」(Case revolution / バンコク、2019)など。
本展は、Parcelにて同時期に開催される展示の「裏面」となるインスタレーション作品を展示する。Parcelの展示では表舞台の人工的な要素を扱うのに対し、本展覧会では、石井自身がアイデンティティを模索するために参加したヒーリング体験で見えた光と闇の世界がベースとなっている。感情の矛盾をテーマにした映像作品、内面を見つめるインスタレーション、祈りのような音楽が呼応する空間作品を鑑賞することができる。
石井麻希はベルリンを拠点に活動中。チェルシーカッレジオブアートアンドザインを卒業し、フランクフルト州立美術大学シュテーデルシューレ マイスターシューラーを修了した。アイデンティティの不確実性やメディアや既存の社会的なパターンなどとの関係性をテーマに映像やインスタレーション作品の発表を行っている。
おもな個展に「みやげやじんせい -Le souvenir de la vie-」(clinic、2024)、「◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎」(The Tip / フランクフルト、2024)や「Broken Blossom」(Case revolution / バンコク、2019)など。
本展は、Parcelにて同時期に開催される展示の「裏面」となるインスタレーション作品を展示する。Parcelの展示では表舞台の人工的な要素を扱うのに対し、本展覧会では、石井自身がアイデンティティを模索するために参加したヒーリング体験で見えた光と闇の世界がベースとなっている。感情の矛盾をテーマにした映像作品、内面を見つめるインスタレーション、祈りのような音楽が呼応する空間作品を鑑賞することができる。