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NEWS / EXHIBITION - 2018.1.8

印象派の名作を色彩で再構成。
流麻二果がポーラ美術館で個展開催

絵具を幾層にも重ねた色彩豊かな絵画を制作する流麻二果が、ポーラ美術館のアトリウム ギャラリーで個展を開催。ポーラ美術館の所蔵作品を題材に、印象派の色彩を再構成する作品を発表する。会期は2018年3月17日〜5月13日。

流麻二果 照降なし 撮影=加藤健

 ポーラ美術館が2017年10月に新設した「アトリウム ギャラリー」を使い、現代美術作家を紹介する「HIRAKU Project」。18年3月から開催される第3弾では、絵具を幾層にも重ねた鮮やかな色彩の絵画に取り組む画家・流麻二果(ながれ・まにか)を取り上げる。

流麻二果 人肌 2017 撮影=加藤健

 近年、変形キャンバスやイメージを大きく引き伸ばしたプリントを用いたインスタレーションを展開するほか、ファッションブランドとのコラボレーション、ダンスパフォーマンスの美術・衣装制作など活動の幅を広げている流。本展では、ポーラ美術館の収蔵作品を題材とし、印象派の色彩を解釈・再構成する作品を発表する。

 それぞれルノワール《水のなかの裸婦》(1888)とゴッホ《草むら》(1889)から着想した《人肌》《照降なし》や、モネ《睡蓮の池》(1899)をモチーフとした最新作を出品するほか、これまで制作してきた多彩な色にあふれる画面とは異なり、色を塗り重ねることで深みのある色彩を生み出す新しいシリーズ「色の跡」も初めて公開される。

流麻二果 色の跡 2017 撮影=加藤健

information

HIRAKU Project Vol.3
流麻二果 ― 色を追う/Tracing the Colors

会期:2018年3月17日〜5月13日
会場:ポーラ美術館 アトリウム ギャラリー
住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
電話番号:0460-84-2111
開館時間:9:00〜17:00 ※入館は閉館の30分前まで
休館日:会期中無休
料金:一般 1800円 / 65歳以上 1600円 / 大学・高校生 1300円 / 中学・小学生 700円(土曜日無料)

event

流麻二果ワークショップ「2018年の日本の色を見つけよう」

日時:2018年5月3日 14:00〜16:00
会場:ポーラ美術館 講堂
参加費:1000円
定員:20名(事前申込制)

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