金沢21世紀美術館、交流(無料)ゾーンの一部が2月6日より再開
令和6年能登半島地震で大きな被害を受けた金沢21世紀美術館が、2月6日より交流(無料)ゾーンの一部を再開すると発表した。
令和6年能登半島地震で大きな被害を受けた金沢21世紀美術館が、2月6日より交流(無料)ゾーンの一部を再開すると発表した。
京都府京都市の京都文化博物館で、特別展「日本の巨大ロボット群像」が開催される。会期は7月6日〜9月1日。
イラストレーター/グラフィックデザイナーの宇野亞喜良の全仕事を網羅する大規模展「宇野亞喜良展 AQUIRAX UNO」が、東京オペラシティ アートギャラリーで開催される。会期は4月11日〜6月16日。
京都市長選が2月4日に投開票され、松井孝治氏が新市長に初当選した。
映画『PERFECT DAYS』で話題を集めるヴィム・ヴェンダース。その平面作品である「Electronic Painting」シリーズを公開する「ヴィム・ヴェンダースの透明なまなざし」が、東京・中目黒のN&A Art SITEでスタートした。会期は3月2日まで。
2月3日に開幕した京都市京セラ美術館の「村上隆 もののけ 京都」。開幕初日に長蛇の列が生じる事態となった。
「Cosmos Cinema」をテーマに、第14回上海ビエンナーレが3月31日まで上海当代芸術博物館で開催中。ロシア宇宙主義の研究としても知られるアーティスト、アントン・ヴィドクルをアーティスティック・ディレクターに迎えた今回のビエンナーレをインディペンデントキュレーター・金澤韻がレビューする。
1月21日、東京・六本木の国立新美術館で「DESIGN MUSEUM JAPANフォーラム2023」のVol.2「デザインミュージアム宣言〜デザインミュージアムをデザインする〜」が開催された。その様子をレポートする。
東京国立博物館で開催中の建立900年 特別展「中尊寺金色堂」。そのオフィシャルショップでチェックしたいグッズをご紹介する。
SBIアートオークションは1月27日と28日に代官山ヒルサイドフォーラムにて「Modern And Contemporary Art」セールを開催した。2日間にわたるセールの主要な落札結果をまとめてレポートする。
日常的な素材や工業製品を用いて、空間全体を彫刻に仕立てる作品を手がけてきた大西康明が、箱根山中に佇むポーラ美術館のエントランス付近のアトリウム ギャラリーを「彫刻化」し、場の雰囲気を一変させている。HIRAKU Project Vol.15 「大西康明 境の石」展だ。どのような考えと手法によって場の空気をつくり変えたのか、アーティスト本人の言葉を聞いた。
村上隆の国内8年ぶり、3回目となる大規模個展「村上隆 もののけ 京都」が京都市京セラ美術館 東山キューブで開幕。その見どころをレポートでお届けする。
2月3日に京都市京セラ美術館で開幕の村上隆の国内8年ぶりとなる大規模個展「村上隆 もののけ 京都」。この開催と京都市美術館開館90周年を記念して実施された企業版ふるさと納税支援により、京都市在住もしくは京都市内の学校に通学する人々の入場料無料化が実現した。
奥能登国際芸術祭に携わってきたアートフロントギャラリーが、令和6年能登半島地震に関する支援を行う「奥能登珠洲ヤッサ―プロジェクト」を立ち上げた。
東京都写真美術館、恵比寿ガーデンプレイスセンター広場などを中心に展開される「恵比寿映像祭2024『月へ行く30の方法/30 Ways to Go to the Moon」』」がスタートした。会期は2月18日まで(コミッション・プロジェクトは3月24日まで)。
生涯に12万体の仏像を彫ると誓ったといわれている江戸時代の僧・円空。その初期から晩年までをたどる展覧会「 円空―旅して、彫って、祈って―」が、大阪のあべのハルカス美術館で始まった。会期は4月7日。
今週開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
ロームシアター京都で、ダムタイプのメンバーである高谷史郎による8年ぶりの新作パフォーマンス『Tangent(タンジェント)』が上演される。日程は2月9日、10日、11日、12日。
2025年9月13日〜11月30日に開催されるあいち2025。そのテーマと参加アーティストの第1弾が発表された。
東京都写真美術館で、日本近代写真の巨匠・木村伊兵衛の没後50年展「没後50年 木村伊兵衛 写真に生きる」が開催される。会期は3月16日~5月12日。