京都府に本社を構える任天堂株式会社が2021年に発表した、過去に発売した商品を展示する資料館施設の設立。その正式名称が「ニンテンドーミュージアム」に決定した。
同施設は、宇治小倉工場(京都府宇治市)の用地および建屋を資料館としてリノベーションしたもの。9月14日の任天堂による新作情報番組「Nintendo Direct」では、ミュージアムの屋上に「スーパーマリオ」シリーズでおなじみの巨大なハテナブロックが描かれるなど、その外観についても明らかとなった。
同施設は、2023年度内の完成を目指している。オープン時期については続報を待ちたい。