大分県別府市を舞台に、アートフェア「Art Fair Beppu Spring 2027」が開催される。会期は2027年1月30日〜2月1日。ディレクションを担当するのは、堤拓也(山中suplex 共同プログラムディレクター/ICA 京都プログラムディレクター)、グエン・トゥ・ハン(Hanoi Grapevine ディレクター)、中村恭子(BEPPU PROJECT 代表理事)、家入健生(BEPPU PROJECT ディレクター)。

「Art Fair Beppu」は2023年のスタート以来、アーティストが会場に常駐し、来場者と直接対話しながら作品を販売するフェアとして親しまれてきた。27年からは新たなフェーズとして名称を「Art Fair Beppu Spring」に変更。日本国内にとどまらず、アジアを拠点とするアーティストも招聘するほか、国内外で活躍する気鋭のディレクターを迎えた共同ディレクション体制へと移行する。
また、出展アーティストによる作品発表・販売にとどまらず、別府との継続的な関係を築くための取り組みとして、複数年にわたって参加するアーティスト枠を新設。別府という土地や人々との関わりを深めながら制作を重ねることで、この場所だからこそ生まれる作品やプロジェクト、さらには新たな活動や交流への発展を目指す。


さらに、別府のまちの魅力とアートを存分に味わえるよう、市街地に複数の会場を設けた回遊型イベントとして展開。地域の飲食店や温泉、宿泊施設と連携し、期間限定メニューや温泉入浴券付きチケット、宿泊プランなどを提供することで、アートをきっかけとした別府の新たな楽しみ方も提案するという。
なお、同フェアでは出展アーティストの公募を8月21日まで実施している。
























