EXHIBITIONS

here there now

2026.09.12 - 10.17
 東京・六本木のTARO NASUで「here there now」展が開催されている。会期は10月17日まで。

 1960年代半ばにひとつの芸術動向として認識されるようになったコンセプチュアル・アートは、英語圏からヨーロッパ、日本へと国際的に展開し、アートとは何かという問いを原動力として発展してきた。アートの定義や成立条件、展示空間の本質、制度批判といった思考は、今日に至るまで多様なかたちでアーティストに影響を与え続けている。

 本展では、ギャラリーアーティストの作品を主軸に、1960年代から70年代に活躍したアーティストと、その作品を学びながら成長した後続世代の作品を同じ空間で展示。時を経て受け継がれるものと進化のかたちを可視化する試みとなっている。

 出展作家は、カール・アンドレ、ロバート・バリー、マルセル・ブロータース、スタンリー・ブラウン、ライアン・ガンダー、リアム・ギリック、ピエール・ユイグ、フィリップ・パレーノ、イアン・ウィルソン、ローレンス・ウィナー。