「サラ・モリス 取引権限」(大阪中之島美術館)

大阪中之島美術館で「サラ・モリス 取引権限」が開催される。会期は1月31日~4月5日。
サラ・モリスは、ネットワーク、グローバリゼーション、建築、組織や制度、都市への関心を反映した作品を制作してきたアーティストだ。現実と抽象を組み合わせた表現を用い、都市や権力構造を主題とした作品を多数発表している。
本展は、日本で初めて開催されるサラ・モリスの大規模個展であり、30年以上にわたる制作活動のなかで生み出された数々の作品を紹介する。会場では、絵画作品をはじめ、映像作品17点、ドローイング、本展のために制作された大型壁画が並ぶほか、大阪中之島美術館が日本で初めてモリスの作品をコレクションに加えた美術館であることを踏まえ、同館所蔵の大型絵画や映像作品も展示されるという。
会期:2026年1月31日~4月5日
会場:大阪中之島美術館
住所:大阪府大阪市北区中之島4-3-1
電話番号:06-4301-7285(大阪市総合コールセンター)
開館時間:10:00~17:00 ※入館は閉館の30分前まで
休館日:月(ただし、2月23日は開館)、2月24日
料金:一般 1800円 / 高校・大学生 1200円 / 中学生以下 無料
上原沙也加「前の浜」(MISA SHIN GALLERY)

南麻布にあるMISA SHIN GALLERYで、上原沙也加の個展「前の浜」が1月31日〜2月28日の会期で開催される。
上原は、写真を用いて個人の経験と社会的・歴史的文脈が交差する地点を主題として制作を行ってきた。本展では、1月24日から横浜市民ギャラリーあざみ野で開催されている個展「たとえすべての瓦礫が跡形もなくきれいに片付けられたとしても」と連動して発表される新作シリーズを紹介する。
会期:2026年1月31日〜2月28日
会場:MISA SHIN GALLERY
住所:東京都港区南麻布3-9-11 パインコーストハイツ1階
電話番号:03-6450-2334
開館時間:12:00〜19:00
休館日:日月祝
料金:無料
「大横尾辞苑 これであなたもヨコオ博士!?」(横尾忠則現代美術館)

横尾忠則現代美術館で「大横尾辞苑 これであなたもヨコオ博士!?」が開催される。会期は1月31日〜5月6日。
本展は、ひらがな45文字(あ~を)およびアルファベット26文字(A~Z)に対応する用語を設定し、それぞれに関連する横尾忠則の作品や資料によって構成する「辞書」形式の展覧会。選定された用語には、横尾忠則の人生にまつわる出来事や交友関係、精神世界、死の問題などが含まれ、それらに関連する作品を通して、横尾忠則の作品世界を紐解くものとなる。
会期:2026年1月31日〜5月6日
会場:横尾忠則現代美術館
住所:兵庫県神戸市灘区原田通3-8-30
電話番号:078-855-5607
開館時間:10:00〜18:00 ※入館は閉館の30分前まで
休館日:月(ただし、2月23日、5月4日は開館)、2月24日
料金:一般 800円 / 大学生 600円 / 70歳以上 400円 / 高校生以下 無料
特別展「アニメーション美術の創造者 新・山本二三展」(高松市美術館)

高松市美術館に、特別展「アニメーション美術の創造者 新・山本二三展」が巡回する。
山本二三(1953〜2023)は長崎県五島列島生まれ。1978年、24歳で『未来少年コナン』の美術監督に抜擢され、その後、『天空の城ラピュタ』『火垂るの墓』『もののけ姫』などで美術監督を担当。高畑勲、宮﨑駿の両監督を支え、日本のアニメーション作品における背景美術を担った存在と言えるだろう。
本展では、初期から晩年までの手描き背景画をはじめ、制作過程で生み出された未公開の美術設定、イメージボード、制作用具など約220点を展示。山本が手がけた背景美術の仕事を多角的に紹介する。
会期:2026年1月31日〜3月29日
会場:高松市美術館
住所:香川県高松市紺屋町10-4
電話番号:087-823-1711
開館時間:9:30〜17:00(金土〜19:00) ※展示室への入室は閉館30分前まで
休館日:月(ただし、2月23日は開館)、2月24日
料金:一般 1200円 / 大学生 600円 / 高校生以下 無料
「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2026 ―時をこえ、華ひらく庭―」(北野天満宮)

蜷川実花 with EiMが手がける「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2026 ―時をこえ、華ひらく庭―」が、京都・北野天満宮を舞台に開催される。
2016年に誕生した「KYOTO NIPPON FESTIVAL」は日本の美と文化を京都から発信するイベントであり、今年10周年を迎える。節目となる今回は、蜷川を中心に、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーを務めた宮田裕章をはじめとするクリエイティブチームEiMが参加。さらに、ダンスカンパニーDAZZLEと協働し、北野天満宮では初となるイマーシブ公演に挑む。
会場では、北野天満宮の梅苑や茶室を活用したアートインスタレーションと、歴史空間を舞台とするイマーシブ公演という2つのプログラムを展開する。数百年の歴史を持つ社殿空間での本格的なイマーシブ公演は日本初の試みで、空間の歴史性と現代的な表現が交差する体験が提示されるという。
会期:
インスタレーション《光と花の庭》《残照》2026年2月1日〜5月24日
イマーシブシアター《花宵の大茶会》2026年3月20日(予定)〜5月24日
会場:北野天満宮
住所:京都府京都市上京区馬喰町
開苑時間:9:00〜20:30 ※最終受付は20:00
休館日、料金:公式ウェブサイトを参照



















