MUSEUMS / GALLERIES
高松市美術館
1949年、栗林公園内に地方の公立美術館として全国に先駆けて誕生。その後、瀬戸大橋が開通した88年に現在の場所へ移転新築し、中心商店街に近接した都市型美術館として開館した。
「戦後日本の現代美術」「20世紀以降の世界の美術(版画)」「香川の美術(漆芸・金工)」を軸として系統的に作品を収集しており、なかでも現代美術のコレクションは、質・量ともに日本屈指と言える。
常設展示室では、これらのコレクションを年間4期に分けて展示。また、特別展示室では、現代美術や日本画、絵本原画、海外作品などジャンルにとらわれない様々な作品を紹介している。
「戦後日本の現代美術」「20世紀以降の世界の美術(版画)」「香川の美術(漆芸・金工)」を軸として系統的に作品を収集しており、なかでも現代美術のコレクションは、質・量ともに日本屈指と言える。
常設展示室では、これらのコレクションを年間4期に分けて展示。また、特別展示室では、現代美術や日本画、絵本原画、海外作品などジャンルにとらわれない様々な作品を紹介している。