雪まつり会場には、オーストラリアのアート&テクノロジースタジオ ENESSが国際的なデザイン賞を受賞した最新作とともに再登場。光と音が彩る巨大な岩のようなバルーンインスタレーション作品を披露する。札幌を拠点とする二人組のニューウェーブ・テクノポップバンド LAUSBUBがSIAF2024に続きテーマソングを手がける。


なお同芸術祭のクリエイティブ・ディレクターは前回同様に小川秀明が務め、フェスティバル・ディレクターに細川麻沙美、スクール・ディレクターに漆崇博、 スタジオ・ディレクターに丸田知明が名を連ねる。また、金澤韻がドラマトゥルクとして芸術祭全体のストーリーを監修するほか、キュレーターとしてメイン会場となる札幌市民ギャラリーの展示企画を担当。西翼が札幌市青少年科学館の展示企画を担当する。



















