「AKIRA ART OF WALL」で開幕を迎えた渋谷パルコ4階の「PARCO MUSEUM TOKYO」。その次回展が発表された。
12月20日から2020年1月6日までの会期で開催されるのは、グループ展となる「Wanderlust」。タイトルの「Wanderlust」には、「旅行熱」「旅心」「旅立ちへの衝動」などの意味があり、本展ではこれを「未来を恐れずに新しいスタートをきる」として解釈。
ヴィヴィアン・サッセンやグルーヴィジョンズ、田名網敬一、蜷川実花、森永邦彦 (ANREALAGE)、山縣良和(writtenafterwards)、山口はるみといった世界的に第一線で活躍するアーティストらが参加し、タイトルテーマに沿った新作や国内未発表作品等を一挙に展示するという。
なお参加作家は今後も追加予定。最終的なラインナップを楽しみに待ちたい。