
「表現者は街に潜伏している そして、ショッピングセンターは街そのものである」(パープルーム ダイエー海老名店)会場レポート
アーティスト・梅津庸一が主催するパープルームが、神奈川・海老名のダイエー海老名店にギャラリーをテナント出店。そのこけら落としとなる展覧会「表現者は街に潜伏している そして、ショッピングセンターは街そのものである」が開幕した。会期は9月28日まで。会場の様子を紹介する。

アーティスト・梅津庸一が主催するパープルームが、神奈川・海老名のダイエー海老名店にギャラリーをテナント出店。そのこけら落としとなる展覧会「表現者は街に潜伏している そして、ショッピングセンターは街そのものである」が開幕した。会期は9月28日まで。会場の様子を紹介する。

銀座の資生堂ギャラリーで「髙田安規子・政子 Perspectives この世界の捉え方」がスタートした。会期は12月7日まで。

今年で3回目を迎える国際アートフェア「Tokyo Gendai」が、9月12日から14日までパシフィコ横浜で開催される。新設アワードや国際的な連携プログラムを含む詳細が発表され、注目を集めている。

東京都とアーツカウンシル東京が取り組む「クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー」の一環として、だれもが文化でつながるオータムセッション2025「居場所とわたし」が自由学園明日館で開催される。会期は10月20日〜23日。

NHK Eテレにて放送されていた1話5分の岡本太郎×特撮番組『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』。その初となる映画作品『大長編 タローマン 万博大爆発』の全国ロードショーが8月22日より始まった。作品の紹介と舞台挨拶の様子をお届けする。

神戸・六甲山上を舞台にした現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」が8月23日に開幕した。その見どころをレポートする。

東京都現代美術館で「笹本晃 ラボラトリー」展が始まった。ニューヨークを拠点に活動を続けるアーティスト・笹本晃の約20年にわたる歩みをたどる国内初のミッドキャリア回顧展をレポートする。

東京・清澄白河の東京都現代美術館で「開館30周年記念展 日常のコレオ」が開幕した。会期は11月24日まで。会場の様子をレポートする。

1990年代から現在まで、日本社会の変化とともに歩んできた現代美術を総覧する展覧会「セカイノコトワリ―私たちの時代の美術」が、12月20日より京都国立近代美術館で開催される。8月21日には、展覧会の趣旨や全貌を明かした記者発表会が行われた。

若手アーティストを対象とした現代美術展「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2025(AATM)」が、東京・丸の内の行幸地下ギャラリーで開催される。会期は9月8日〜23日。

東京・下北沢の街を舞台に、「月」をテーマにしたアートフェスティバル「ムーンアートナイト下北沢2025」が開催される。会期は9月19日~10月5日。

東京・六本木にある台湾料理店併設のギャラリー「アートかビーフンか白厨(パイチュウ)」で、アーティスト・須田日菜子による個展「からだと構図」が開催される。会期中にはアオイヤマダによる特別パフォーマンスも開催される予定だ。

⽇本橋髙島屋S.C. 本館の8階ホールで「20世紀北欧デザインの巨匠 スティグ・リンドベリ展」が開幕した。会期は9月7日まで。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

ロエベがFW25メインコレクションにてジョセフ・アンド・アニ・アルバース財団とのコラボレーションを果たした。

前橋国際芸術祭実行委員会(実行委員長:小川晶前橋市長)は、2026年9月19日から12月20日にかけて、群馬県前橋市で新たなアートの祭典「前橋国際芸術祭2026」を開催する。

アーツ前橋で所蔵作品を紹介する2つの展覧会「新収蔵作品展」と「コレクション+女性アーティスト、それぞれの世界」が8月26日まで開催中。会場の様子をレポートする。

アーティスト・梅津庸一が主催するパープルームが、8月25日、ダイエー海老名店にギャラリーをオープンさせる。なぜ、郊外のショッピングセンターにギャラリーを出店するのか。その理由を聞いた。

2027年にドイツ・カッセルで開催される「ドクメンタ16」。その中心を担うキュレーション・チームが発表され、史上初めて全員が女性で構成されることが明らかになった。

今年4月、京都大学 大学院に新しく開設された「キュレーション理論・実践とマネジメント寄附講座」。キックオフ・イベントとしてキュレーションの本質や社会的役割を考えるシンポジウムが京都と東京で開催される。