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「古代メキシコ展」の鑑賞が捗る。10の意外な切り口

現在、東京国立博物館で開催中の大規模特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」。この展覧会でクローズアップされている3つの文明「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」を中心に、鑑賞に役立つ10のヒントをまとめてお届けする。

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文化やアートでメンタルヘルスを問い直す意義とは? 「マインドスケープス東京」の事例から

ロンドンの医療研究財団ウェルカム・トラストが「メンタルヘルス」を問い直す国際的なアートプロジェクト「マインドスケープス」。東京を舞台におよそ1年にわたり展開した「マインドスケープス東京」を統括アーティストとしてディレクションした菊池宏子をはじめ、参加者たちが活動を総括した。

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NY、3つの巨大アートフェアから見えた新たな潮流

ニューヨークを代表するアートフェアである「インディペンデント」「TEFAFニューヨーク」「フリーズ・ニューヨーク」。コロナ終息宣言を経たニューヨークのアート・フェアでは一体何が起こっているのか? その近況を、3つのフェアから読み解く。

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ガウディをもっと知るために。押さえておきたい10のポイント

スペイン出身の建築家ガウディと、その代表作であるサグラダ・ファミリア聖堂に焦点を絞った大規模な展覧会「ガウディとサグラダ・ファミリア展」。これにあわせ、ガウディの建築作品や、その代表作であるサグラダ・ファミリア聖堂を見る際に知っておくと役立つ10のポイントをまとめてお届けする。

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第3回

アンリ・マティス、奥深き室内画の世界へ

東京都美術館で日本では約20年ぶりとなる大規模な回顧展が開催中のアンリ・マティス。様々な作品を手がけたマティスだが、ここでは「室内画」にフォーカスし、その表現世界に迫る。

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安定しつつも変わりゆくオールドマスター市場。その背景にあるものとは?

今年2月からアムステルダム国立美術館で開催されているフェルメール展では、開幕からわずか2日間で45万枚のチケットが完売するなど、オールドマスター作品に対する鑑賞者の情熱の高さがうかがえる。いっぽう、アートマーケットでは同カテゴリーの作品に対する需要やその現状はどうだろうか? 今年5月にルーベンスの《マルス神としての男》(1620頃)がサザビーズ・ニューヨークに出品されるのを機に、ロサンゼルス在住のアートジャーナリストであるCheyenne Assilが考察する。

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5月18日「国際博物館の日」に行きたい。常設展が無料公開される博物館・美術館をチェック

毎年5月18日は「国際博物館の日」。これは博物館が社会に果たす役割を広く普及啓発することを目的として、ICOM(国際博物館会議)によって1977年に制定されたものだ。同日は国内においても各地の博物館・美術館が常設展の無料公開や関連イベントの実施が予定されているため、その一部をピックアップして紹介する。※予定は変更となる可能性があるため、来館前には必ず各館の公式ウェブサイトで確認してほしい。

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