EXHIBITIONS

平成30年度独立行政法人国立美術館巡回展

国立国際美術館コレクション:美術のみかた 自由自在

2018.12.18 - 2019.02.05

菊畑茂久馬 ルーレット 1963頃 国立国際美術館蔵 撮影=福永一夫

落合多武 猫彫刻 2007 国立国際美術館蔵 © Tam Ochiai Courtesy of Tomio Koyama Gallery 撮影=福永一夫

ポール・セザンヌ 宴の準備 1890頃 国立国際美術館蔵

 国立国際美術館は1977年の開館以来、主に国内外の現代美術作品を収集し、そのコレクションは近代と現代をつなぐ作家たちの作品から、現在日々生み出される新しい表現まで約8000点にものぼる。とりわけ、戦後日本の美術の動向を伝える充実した作品群が揃っている。

 「美術を見ること」をテーマとする本展は、 国立国際美術館のコレクションから平面、立体、インスタレーション、映像など55点の珠玉の名品を紹介。「イメージと物質」「表層と深層」「可視と不可視」の3つの視点で、現代美術だけに留まらず、広く芸術を鑑賞するための手がかりを提案する。

 出品作家は、ポール・セザンヌ、パブロ・ピカソ、マルセル・デュシャン、アルベルト・ジャコメッティ、アンディー・ウォーホル草間彌生、ゲルハルト・リヒター、イリヤ・カバコフ、菊畑茂久馬、高松次郎、リチャード・タトル、アラヤー・ラートチャムルーンスック、奈良美智、ヴィック・ムニーズ、大島成己、落合多武棚田康司、ロレッタ・ラックス、島袋道浩、伊藤存、鈴木友昌、青木陵子、金氏徹平、下道基行、和田真由子ら45名。