EXHIBITIONS

三宅信太郎「それでも素敵な人生を」

©Shintaro Miyake

 東京・六本木の小山登美夫ギャラリー六本木で、三宅信太郎による個展「それでも素敵な人生を」が開催されている。会期は8月1日まで。

 三宅信太郎は1970年東京都生まれ。96年に多摩美術大学絵画科版画専攻を卒業。ドローイング、ペインティング、立体、厚紙や木にドローイングを描いて型取りした「切り抜き」、自身で制作したコスチュームや着ぐるみを着てのライブドローイング、パフォーマンス、映像など、多様な表現形式を用いた作品を制作してきた。これまで国内のほか、イタリア、オーストリア、ベルリン、台湾などで個展を開催。作品は、アストルップ・ファーンリ現代美術館、キステフォス博物館、グギング美術館、ルベルファミリーコレクション、高橋コレクションなどに収蔵されている。

 本展では、紙に描いたものを中心に、三宅がいま生きている世界、見えている世界、知ってきた世界を観察眼と好奇心のもとに制作された作品を展示。「人の生死」や「自我への意識」という根源的なテーマをもとにした作品を紹介する。