EXHIBITIONS
藤原康博「 往還(Oscillation)」
MORI YU GALLERY VIEWING ROOMで、藤原康博の個展「往還(Oscillation)」が開催される。
藤原は1968年三重県生まれ。92年に多摩美術大学を卒業後、2002年にはロンドンのチェルシー・カレッジ・オブ・アーツにて修士課程(MA)を修了した。22年に国立国際美術館(大阪)で開催された「感覚の領域 今、『経験する』ということ」や、三重県立美術館での「パラランドスケープ」展(2019)、「Y² project」(2023)など、国内主要美術館での展示に選出されている。
本展に際し、藤原は以下のステートメントを発表している。
「制作するときどこかに行ったり来たりしているように思う。文字通りどこかとはどこかであり宛てなどあるようでない。宛てなど無いというと非常に無責任であるが実際そうである。闇のなかを手探りで進みながら向かうべき方向を見つけていく。幾度となく繰り返すうちにそこには轍(わだち)ができている。
その轍を頼りに再度進むと文字通り同じ轍を踏むことになる。だから途中で違う道を探し出し新たな入り口に向かう。そうすることで日々の往還路はスパイダーウェブのように枝葉を伸ばし広がりと強度を獲得していく。また今日もどこかに行ったり来たりする」。
藤原は1968年三重県生まれ。92年に多摩美術大学を卒業後、2002年にはロンドンのチェルシー・カレッジ・オブ・アーツにて修士課程(MA)を修了した。22年に国立国際美術館(大阪)で開催された「感覚の領域 今、『経験する』ということ」や、三重県立美術館での「パラランドスケープ」展(2019)、「Y² project」(2023)など、国内主要美術館での展示に選出されている。
本展に際し、藤原は以下のステートメントを発表している。
「制作するときどこかに行ったり来たりしているように思う。文字通りどこかとはどこかであり宛てなどあるようでない。宛てなど無いというと非常に無責任であるが実際そうである。闇のなかを手探りで進みながら向かうべき方向を見つけていく。幾度となく繰り返すうちにそこには轍(わだち)ができている。
その轍を頼りに再度進むと文字通り同じ轍を踏むことになる。だから途中で違う道を探し出し新たな入り口に向かう。そうすることで日々の往還路はスパイダーウェブのように枝葉を伸ばし広がりと強度を獲得していく。また今日もどこかに行ったり来たりする」。

