EXHIBITIONS
ソノ アイダ # TOKYO MIDTOWN AWARD
日本橋室町162ビルで「ソノ アイダ # TOKYO MIDTOWN AWARD」が開催されている。
参加するアーティストは約2ヶ月ごとの入れ替え制で、各アーティストは期間中「日本橋室町162ビル」に滞在し、制作や作品展示、交流会などを開催。それぞれの会期の終わりに成果展を行い、日本橋162ビルを拠点とすることでどのような相互作用が生まれたのかを検証する。
また、ソノ アイダが主催するスクールやイベントも行うことで、アートに関わる人だけではなく、街を往来するビジネスパーソンや来街者など様々な人が集まる新しいアートスペースのかたちを提案。さらに、日本橋室町エリアマネジメントが運営するスペースでの作品展示や、地域の企業や商店も参画する各種イベントとの連携なども実施していく。
その第5期として、山上渡、角文平によるアーティストスタジオが開催中(~11月15日)、成果展(11月16日〜12月1日)とクロージングトーク(11月29日)が開催予定となっている。
山上渡は1981年高知県生まれ。「増殖と変容」「境界の接続」「接続点の探求」をテーマに、この問いに満ちた世界との関係性を作品にしている。
角文平は1978年福井県生まれ。現在は東京を中心にアジアでも活動。作品の本質に日常の再発見があり、生活の中に在るありふれたものをパズルのように組みあわせることで、本来の機能や内容をずらし、新たな意味を生じさせることを試みる。
参加するアーティストは約2ヶ月ごとの入れ替え制で、各アーティストは期間中「日本橋室町162ビル」に滞在し、制作や作品展示、交流会などを開催。それぞれの会期の終わりに成果展を行い、日本橋162ビルを拠点とすることでどのような相互作用が生まれたのかを検証する。
また、ソノ アイダが主催するスクールやイベントも行うことで、アートに関わる人だけではなく、街を往来するビジネスパーソンや来街者など様々な人が集まる新しいアートスペースのかたちを提案。さらに、日本橋室町エリアマネジメントが運営するスペースでの作品展示や、地域の企業や商店も参画する各種イベントとの連携なども実施していく。
その第5期として、山上渡、角文平によるアーティストスタジオが開催中(~11月15日)、成果展(11月16日〜12月1日)とクロージングトーク(11月29日)が開催予定となっている。
山上渡は1981年高知県生まれ。「増殖と変容」「境界の接続」「接続点の探求」をテーマに、この問いに満ちた世界との関係性を作品にしている。
角文平は1978年福井県生まれ。現在は東京を中心にアジアでも活動。作品の本質に日常の再発見があり、生活の中に在るありふれたものをパズルのように組みあわせることで、本来の機能や内容をずらし、新たな意味を生じさせることを試みる。