EXHIBITIONS
友長勇介、西川善康 写真展「input x output 2」
gallery 176で、友長勇介、西川善康による写真展「input x output 2」が開催されている。
2022年8月、9月に同廊で開催した友長、西川による写真展「input x output」は、2023年5月〜6月、台湾・台北での台北交流展「写真家5人|それぞれの視点、それぞれの世界」でも展示しており、大阪、台北の双方で好評を博した。今回はその続編となる。
友長は、通常、モノクロフィルムで撮影し、暗室でプリント作業を行って作品を仕上げている。いっぽう、西川は、デジタルカメラで撮影し、パソコンでRAW現像を行い、インクジェットプリンターでカラー作品を制作している。
今回、この2人が撮影方法(input)を入れ替え(eXchange)、お互いが撮影したフィルム、データから、自分の解釈で作品を選び、自分なりの制作方法で作品を仕上げる(output)試みを行った。友長がデジタルカメラで撮影したデータを西川が受け取り、インクジェットプリンターで作品を仕上げ、西川がフィルムカメラで撮影したモノクロフィルムを友長が受け取り、モノクロプリントとして作品を仕上げた。
2022年8月、9月に同廊で開催した友長、西川による写真展「input x output」は、2023年5月〜6月、台湾・台北での台北交流展「写真家5人|それぞれの視点、それぞれの世界」でも展示しており、大阪、台北の双方で好評を博した。今回はその続編となる。
友長は、通常、モノクロフィルムで撮影し、暗室でプリント作業を行って作品を仕上げている。いっぽう、西川は、デジタルカメラで撮影し、パソコンでRAW現像を行い、インクジェットプリンターでカラー作品を制作している。
今回、この2人が撮影方法(input)を入れ替え(eXchange)、お互いが撮影したフィルム、データから、自分の解釈で作品を選び、自分なりの制作方法で作品を仕上げる(output)試みを行った。友長がデジタルカメラで撮影したデータを西川が受け取り、インクジェットプリンターで作品を仕上げ、西川がフィルムカメラで撮影したモノクロフィルムを友長が受け取り、モノクロプリントとして作品を仕上げた。