EXHIBITIONS
京菓子展10周年特別展
一席一菓 あつらえのかたち
有斐斎弘道館で、京菓子展の10周年を記念した特別展「京菓子展 一席一菓 あつらえのかたち」が開催されている。
同館では、2013年から公募展として開催してきた「京菓子展」の10周年を記念し、特別展を開催。本展では、様々な分野で活躍する9名が、茶席における「亭主」となり、職人と対話しながら、大切な来客を迎えるためにあつらえた菓子を展示している。また、会場では、展示作品のなかから数種の菓子を、抹茶とともに楽しむことができる。
京菓子は、一席一菓。一席ごとに相手を思い、自然との対話を繰り返しつつ、その日、そのとき、その場所、その人だけのためにつくられる「食べる芸術」。それぞれの亭主がどのように客をもてなし、また職人はどのようにその思いに応えるのか。京菓子を通して、人と人とのあいだに紡がれる「ものがたり」を五感で体感してほしい。
同館では、2013年から公募展として開催してきた「京菓子展」の10周年を記念し、特別展を開催。本展では、様々な分野で活躍する9名が、茶席における「亭主」となり、職人と対話しながら、大切な来客を迎えるためにあつらえた菓子を展示している。また、会場では、展示作品のなかから数種の菓子を、抹茶とともに楽しむことができる。
京菓子は、一席一菓。一席ごとに相手を思い、自然との対話を繰り返しつつ、その日、そのとき、その場所、その人だけのためにつくられる「食べる芸術」。それぞれの亭主がどのように客をもてなし、また職人はどのようにその思いに応えるのか。京菓子を通して、人と人とのあいだに紡がれる「ものがたり」を五感で体感してほしい。