EXHIBITIONS
坂本夏子「Tiles | Signals ─ unexpected dimensions」
千葉・西船橋にあるギャラリー「Kanda & Oliveira」で、坂本夏子にとって4年ぶりの個展「Tiles | Signals ─ unexpected dimensions」が開催されている。
坂本夏子は1983年熊本県生まれ。描くことによって「まだ無い世界」を追い求め、描くことの方法論に対する強い意識を抱いてきた画家だ。主な個展に「ARKO 2013」(大原美術館、2013)や「迷いの尺度」(ANOMALYとNADiff a/p/a/r/t、2019)があり、国立国際美術館、上野の森美術館、愛知県美術館、国立新美術館、熊本市現代美術館、ワタリウム美術館などにおけるグループ展にも参加してきた。
本展では、初期から継続的に描かれてきた「タイル」と、 2019年の作品に登場し坂本の転換点ともなった「シグナル」という二つのモチーフを掛け合わせた大型の絵画作品を発表。そのほかにも、実験性の高い立体や小作品など計100点ほどの新作が会場に集結するという。
坂本夏子は1983年熊本県生まれ。描くことによって「まだ無い世界」を追い求め、描くことの方法論に対する強い意識を抱いてきた画家だ。主な個展に「ARKO 2013」(大原美術館、2013)や「迷いの尺度」(ANOMALYとNADiff a/p/a/r/t、2019)があり、国立国際美術館、上野の森美術館、愛知県美術館、国立新美術館、熊本市現代美術館、ワタリウム美術館などにおけるグループ展にも参加してきた。
本展では、初期から継続的に描かれてきた「タイル」と、 2019年の作品に登場し坂本の転換点ともなった「シグナル」という二つのモチーフを掛け合わせた大型の絵画作品を発表。そのほかにも、実験性の高い立体や小作品など計100点ほどの新作が会場に集結するという。