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NEWS / EXHIBITION - 2017.4.22

アーティストはなぜ群馬に集うのか?「群馬の美術2017」展

群馬県における現代美術の状況を、過去の資料と現在の作家の活動から検証する展覧会が、群馬県立近代美術館で開催される。会期は、4月22日〜6月25日。

八木隆行 The island in a room 2016 撮影=毛利聰

 地域に根ざした継続的な美術活動が多く行われている群馬県。その状況を検証し、地方における現代美術の可能性や、地域社会と現代美術の関わり方について考える展覧会が、群馬県立近代美術館で開催される。

 本展では、現在の状況の背景にある社会環境の変化や、過去の様々な活動の積み重ねを資料によってたどる。また、現在県内で活躍するアーティストをとりあげ、平面、立体、インスタレーション、パフォーマンスなど多彩な表現を紹介する。

 参加するアーティストは、白川昌生、みねおあやまぐち、田畑信之、小野田賢三、三輪洸旗、木暮伸也、八木隆行、大日向基子、喜多村徹雄、村田峰紀、カナイサワコ、ましもゆき、榎本浩子、寺村サチコ、村上早の15名。
 
 会期中には、作家が様々なゲストを迎えて行う座談会や、作家のパフォーマンスなどのイベントも多数行われる。

村上早 息もできない 2015

※展示予定だった白川昌生《群馬県朝鮮人強制連行追悼碑》(2015年)は会期直前に撤去。同館によると「係争中の事件に関連した作品のため展示を見送った」としている。(4月23日追記、画像差替)

information

群馬の美術2017
─地域社会における現代美術の居場所

会期:2017年4月22日〜6月25日
会場:群馬県立近代美術館
住所:群馬県高崎市綿貫町992-1
電話番号:027-346-5560
開館時間:9:30〜17:00(入館は〜16:30)
休館日:月(5月1日は開館)
観覧料:一般 820円 / 大学・高校生 410円 / 中学生以下無料

event

シリーズ座談会

※聴講料無料、申込み不要
 
[1]「場所・群馬」からya-ginsまで─前橋における現代美術の水脈
日時:4月30日 14:00〜15:30
参加作家 : 白川昌生、木暮伸也、八木隆行
ゲスト : 柳健司(美術家)、田中是宇(「場所・T house」プロジェクト実行委員会代表)
 
[2]アーティストとコミュニティ─アーツ前橋開館の前と後
日時:5月13日 14:00〜15:30
参加作家 : 小野田賢三、喜多村徹雄、村田峰紀、カナイサワコ、榎本浩子
ゲスト : 住友文彦(アーツ前橋館長)
 
[3]見出された場所─アーティストにとっての群馬の魅力
日時:5月21日 14:00〜15:30
参加作家 : 三輪洸旗、大日向基子、寺村サチコ
ゲスト : キール・ハーン(シロ・オニ・スタジオ代表)、皆川俊平(WATARASE Art Project代表)
 
[4]アーティストの居場所─生まれ故郷で作り続けること
日時:6月4日 14:00〜15:30
参加作家 : みねお あやまぐち、田畑信之、ましもゆき、村上 早
ゲスト : 須田真理(渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館学芸員)
 
 
パフォーマンス
※観覧無料、申込み不要
 
[1] 村田峰紀「drawing 22/04/2017」
日時 : 4月22日 13:30〜
 
[2] 大日向基子「白い人たち」
日時 : 4月22日 14:30〜、 5月7日 14:00〜

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