
「やんばるアートフェスティバル 2024-2025」が開催。世界遺産・沖縄本島北部が舞台の芸術祭
沖縄県北部地域(通称:やんばる)を舞台とした芸術祭「やんばるアートフェスティバル 2024-2025」が開催される。

沖縄県北部地域(通称:やんばる)を舞台とした芸術祭「やんばるアートフェスティバル 2024-2025」が開催される。

「時の海- 東北」プロジェクト実行委員会が、現代美術家・宮島達男の作品《Sea of Time- TOHOKU》を福島県富岡町に恒久設置するための新しい美術館を建設する。

大塚国際美術館の常設展示に、フェルメールによる傑作を陶板で原寸大に再現した作品が3月18日より新たに追加される。

画家・近藤亜樹の個展「近藤亜樹:我が身をさいて、みた世界は」が、水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催される。会期は2月15日~5月6日。

OMOTESANDO CROSSING PARKで、国内外で注目を集めるアーティストのなかから青森県にゆかりのある人物を取り上げる「Made in 青森 ―自然と歴史の交差点」が開催される。会期は1月24日〜2月24日。

ペロタン東京で、シグリッド・サンドストロームによる日本初となる個展「Dusk」が開催される。会期は1月17日〜3月22日。

皇居三の丸尚蔵館で、新年を飾る展覧会「瑞祥のかたち」が開催中だ。会期は3月2日まで。

東京都写真美術館で、「総合開館30周年記念 鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために」が開催される。会期は2月27日~6月8日。

国内最大級のフリーランス当事者ネットワーク「フリーランス協会」。フリーランスの活動を支えるサービスを多数提供する同協会は、アーティストやデザイナーにとっても強い味方となる。自身もフリーランスとして活動した経験を持つアーティスト/イラストレーターのfoxcoとして活動する渡邉香織に、同協会のサービスを見ながらフリーランスとして生きる表現者の課題や喜びを聞いた。

東京・天王洲の寺田倉庫G1ビルで、デジタルアートを通して浮世絵に親しめるイマーシブ・ミュージアム「動き出す浮世絵展 TOKYO」が開催されている。会期は2024年12月21日〜2025年3月31日。

OFS GALLERYで、北海道を拠点に活動する現代美術家・SHINSAKU DWによる作品展「TRAIL BRAKING」が開催される。会期は1月9日〜2月10日。

風景画の可能性を拡張し続けるアーティストの小西真奈。初期の代表作と近作・最新作が会した、自身初となる美術館での大規模な個展「Wherever」が府中市美術館で2月24日まで開催中だ。

2025年(令和7)の干支は巳(ヘビ)。これにちなみ、国内で見られるヘビのアート作品から、20選をお届けする。古来人間がヘビに託した多様な意味を楽しんでみてはいかがだろうか。

第6回
一般の人々が日常の暮らしのなかで生み出し、使い続けてきた「民具」。一見ただの古い道具に見えるかもしれませんが、様々な切り口から観察してみることで、ユニークな造形や意外な機能性といった「デザインの工夫」に気がつくことができます。第6回目は「巳年と蛇の民具」。これなーんだ?

2025年に開館あるいはリニューアルオープンを迎える美術館・ギャラリーなどのアート施設のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届けする。

2025年は大阪・関西万博が控えていることもあり、多くの芸術祭が開催予定となっている。今回は、そのなかからとくに注目したい芸術祭を12つ厳選。チケット購入や休館情報、その他最新情報については、各芸術祭のウェブサイトを参照してほしい。

2025年に海外の美術館で開催される展覧会のなかから、編集部がとくに注目したいベスト10を会期順に紹介する。

2025年も数々の展覧会が予定されている。そのなかから編集部がとくに注目したい展覧会を選び、開幕日順に紹介する。

2024年の美術館・博物館の入場者数はどのような結果となったのか? 三大都市圏の美術館・博物館での大型展を中心に、その動向を振り返る。※対象展覧会は2024年1月1日〜12月13日の期間に開催されたもので、2023年から会期がまたいでいるものも含む。12月16日時点で開催中のもの、館や主催者の意向で回答がなかった・数字を公表していないものは含まない。

作品の背景や歴史、作者の意図を理解したうえで臨めば、より深い感動や楽しさを得られる美術鑑賞。今回は、2024年下半期に発売された美術書を中心に、アート初心者でも無理なく読めて、鑑賞力を大きく向上させることができるおすすめの美術書を10冊ご紹介。