恵比寿映像祭2024が開幕。「月へ行く30の方法」を通じて未来への足がかりを模索する
東京都写真美術館、恵比寿ガーデンプレイスセンター広場などを中心に展開される「恵比寿映像祭2024『月へ行く30の方法/30 Ways to Go to the Moon」』」がスタートした。会期は2月18日まで(コミッション・プロジェクトは3月24日まで)。
東京都写真美術館、恵比寿ガーデンプレイスセンター広場などを中心に展開される「恵比寿映像祭2024『月へ行く30の方法/30 Ways to Go to the Moon」』」がスタートした。会期は2月18日まで(コミッション・プロジェクトは3月24日まで)。
生涯に12万体の仏像を彫ると誓ったといわれている江戸時代の僧・円空。その初期から晩年までをたどる展覧会「 円空―旅して、彫って、祈って―」が、大阪のあべのハルカス美術館で始まった。会期は4月7日。
今週開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
ロームシアター京都で、ダムタイプのメンバーである高谷史郎による8年ぶりの新作パフォーマンス『Tangent(タンジェント)』が上演される。日程は2月9日、10日、11日、12日。
2025年9月13日〜11月30日に開催されるあいち2025。そのテーマと参加アーティストの第1弾が発表された。
東京都写真美術館で、日本近代写真の巨匠・木村伊兵衛の没後50年展「没後50年 木村伊兵衛 写真に生きる」が開催される。会期は3月16日~5月12日。
東京・町田市の「スヌーピーミュージアム」が、展示内容を拡充する大規模工事を完了し、2月1日にリニューアルオープンした。新たなミュージアムの内部をレポートでお伝えする。
2021年からリニューアルのため休館していた横浜美術館が今年3月15日に再開館する。それにあたり、リニューアルに関する詳細が発表された。
2月4日に投開票される京都市長選挙。「京都市の美術家有志の会」が立候補者に9つの質問を記した公開質問状を送付し、その回答をInstagramで公開している。
福祉を起点に新たな文化を創ることをめざした福祉実験カンパニーとして活動するヘラルボニー(HERALBONY)が、初となる国際アワード「HERALBONY Art Prize(ヘラルボニー・アート・プライズ)」の創設を発表した。
今日マチ子のイラストを、伊勢の街を観光しながら楽しめる展覧会「わたしの#stayhome日記2020-2023-伊勢訪問記-」展が、外宮参道ギャラリーを起点とした6会場で開催されている。会期は2月9日まで。
石川県七尾市および「のと里山里海ミュージアム」が、能登半島地震による歴史資料や美術品などの保全を呼びかけている。
三菱一号館美術館の館長が、4月1日付で現館長の木村惠司から池田祐子へと交代する。
印刷博物館 P&Pギャラリーで「世界のブックデザイン2022-23」展が3月3日まで開催中だ。
コンサルティング大手のPwCコンサルティングが、自社主催で初となる現代美術展「How to face our problems」を開催。アルフレド・ジャー、ミリアム・カーン、森万里子らが参加する。会期は2月27日〜3月2日。
織田信長の弟で、秀吉や家康にも仕えた大茶人・織田有楽斎。その人物像に迫る展覧会「四百年遠忌記念特別展 大名茶人 織田有楽斎」が東京・六本木のサントリー美術館で始まった。会期は3月24日まで。
大阪府が「大阪府20世紀美術コレクション」として所蔵する美術作品の一部を咲洲庁舎地下3階駐車場に保管していた問題で、府は中間報告を発表した。
1月30日、文化庁が主催するシンポジウム「発見される日本から売り込む日本へ」が開催。都倉文化庁長官も登壇した。
慶應義塾ミュージアム・コモンズ(KeMCo)にて、「エフェメラ」に焦点を当てた展覧会「エフェメラ:印刷物と表現」が開催される。会期は3月18日〜 5月10日。また、印刷物/エフェメラに関心を寄せる現代作家による二人展(河口龍夫・冨井大裕)も同時開催される。
東京都現代美術館で都が婚活イベントを2月18日に開催する。