「ビームス カルチャート」、ニュウマン高輪に初の単独店誕生。アートとカルチャーの新たな発信拠点に

ビームスが展開するカルチャープロジェクト「ビームス カルチャート(BEAMS CULTUART)」が、9月12日に初の単独店舗を東京・港区の「ニュウマン高輪」にオープンする。

2025年9月12日「ニュウマン高輪」North 4階にオープンする「ビームス カルチャート 高輪」(開発中画像)

 ビームスが、9月12日に東京・港区に開業する大型商業施設「ニュウマン高輪(NEWoMan TAKANAWA)」において、アートやカルチャーを発信するプロジェクト「ビームス カルチャート(BEAMS CULTUART)」初の単独店「ビームス カルチャート 高輪(BEAMS CULTUART TAKANAWA)」をオープンする。

店舗正面(開発中画像)

 新店舗は、現代アートやグラフィックデザイン、音楽、飲食といった多様なカルチャーを、ビームスならではの視点で紹介する場となる。とくに注目されるのは、ビームスの店舗として初めて設置される中古レコード売場で、オープン時には約500枚が並ぶ予定だ。試聴スペースや音響機材の販売も行い、音楽を軸にした新たな体験を提供する。

レコードを探すようにアート作品を探す“アートディギング”
中古レコード約500枚が揃う

編集部